オジュウチョウサン「天皇賞・春挑戦は無謀」? 平地か障害か……注目集める今後の動向

 来年は8歳。もちろん競走馬は時に人知を超えた成長を見せる場合もあるが、特に芝ではやはり少数派だ。和田師が慎重になるのも当然だろう。

 今年のチャレンジの時点ですでに「奇跡」は起こしている。「本来の場所」に戻ったとしても、それは当然の選択肢だ。

 もちろん「夢の続き」を見たい、という思いは多くの人が抱いている。如何せん能力を見せてしまっただけに、非常に悩ましい……。それがオジュウチョウサンの現状といえそうだ。

関連記事

競馬最新記事

人気記事ランキング 5:30更新

競馬

総合

重賞レース特集
GJ編集部イチオシ記事
SNS