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「〇」には重賞2勝とメンバー随一の実績を誇るニシノデイジー(牡2、美浦・高木登厩舎)をあげたい。

ニシノデイジー(JBISサーチ公式サイト

 怒涛の3連勝と勢いに乗る本馬。札幌2歳S(G3)、東京スポーツ杯2歳S(G3)を立て続けに制覇し、一気に注目を浴びる存在になった。

 2か月半ぶりの実戦となった前走は、粘り強い走りで快勝。直線では鋭い伸び脚を見せるなど、地力の高さを証明した。一叩きした効果が見込める今回も、中心メンバーであることは間違いない。

「最終追い切りも良い動きだったね。『前走の前からこのレースを目標に調整を進めてきた』と陣営が語っているように順調そのものだ。以前は掛かるようなところがあったけど『レースを経験していくうちに解消されてきた』とコメント。確実に成長を遂げている印象だ。

初の中山コースになるけど『小回りの中山の方が合っているタイプ。ここも期待している』と自信満々。重賞3連勝を確信しているよ」(競馬関係者)

「▲」は3戦2勝と好成績を残しているアドマイヤジャスタ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎)だ。

 2016年の当歳セレクトセールにおいて1億4000万円で落札された期待馬。デビュー戦は出遅れてしまいブレイキングドーンに敗北を喫するが、2戦目は後続に2馬身以上の差をつける快勝を収める。

 前走の紫菊賞(500万下)も人気に応え圧勝。ライバルを寄せ付けない走りは、着差以上の能力差を感じさせるものだった。

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