JRA中山金杯(G3)武豊から2019初「穴馬券」!関係者太鼓判「超伏兵」とは
「△」には日本ダービー(G1)3着のコズミックフォース(牡4、美浦・国枝栄厩舎)を指名した。
日本ダービーでは単勝223.7倍の低評価を跳ね返す激走を披露。好位を追走から、最後の直線でも渋太く粘り込み波乱決着を演出した。
前走の菊花賞(G1)は15着と惨敗してしまったが、距離の問題が影響したことは明らか。「2・1・1・0」と全て馬券圏内を確保している芝2000メートルの今回は怖い存在だ。
「このレースを目標に調整を続けてきたけど『稽古の動きは鋭い』『態勢は整っている』と陣営のトーンは高い。予定通りに仕上がっていると思っていいだろう。
距離短縮は間違いなくプラス。ハンデは少し見込まれた気もするけど『この相手関係なら勝負になっていい』とスタッフは強気。上位争いが濃厚かな」(競馬関係者)
「☆」は強力な伏兵ナスノセイカン(牡7、美浦・矢野英一厩舎)だ。
昨年5月の新潟大賞典(G3)で11番人気ながら3着と大健闘。条件が整った際は軽視できない存在だ。ココでの激走を予想する声は目立つ。