JRA京成杯(G3)は「素質」で決まる!? シークレットラン超えの「有力情報」でウハウハ?
最後の「△」はシークレットラン(美浦・田村康仁厩舎)だ。
前走の葉牡丹賞では7番人気ながら、早めの仕掛けから大外を回って直線一気に抜け出して優勝。1分59秒6の2歳日本レコードを樹立した。
「最終追い切りは美浦Wコースで僚馬と併せ、5ハロン68秒4、ゴール前追われてラストは13秒3を記録。余力は残していたけど走りは軽やかだったね。
前走は見事な走りだったから、今回も人気を集めるのは確実。ただ前回のレース前にスタッフに話を聞いたら『時計勝負は向かない』と言っていたのに、レース後は『凄くデキが良かったし、あの内容なら勝ち負け』とあっさり翻意したのが気になるところ。
ちょっと馬の状態を把握できてない感じがするんだよね。またレース間隔が詰まる点も不安。相手が強化されているし、信用しすぎると痛い目を見るかも……」(美浦関係者)
今回の人気上位が予想される馬を選んだこともあり、買い目は以下とする。
【三連単フォーメーション2点】
1着【ランフォザローゼス】
↓
2着【カテドラル】
↓
3着【ラストドラフト】【シークレットラン】
少点数だからこそできる勝負を決行。ここを当てて気分良くクラシックを迎えたい。