日経新春杯(G2)武豊メイショウテッコン不要! 混戦ムードを吹き飛ばす”強力”関係者情報!!
「菊花賞は12着に敗れたけど『外々を回る形だったので大敗は仕方ない』と、陣営は深刻には捉えていない。確実に成長を遂げている愛馬の巻き返しを確信しているようだ。『今年期待している1頭』と自信を覗かせている。
鞍上を務めるF.ミナリク(騎手)側の評価が高いようだね。早い段階から売り込んでいて、条件面を聞いて即答したと言われている。勝算があると思っているのは間違いなさそうだ」(競馬関係者)
「△」には昨年の目黒記念(G2)を制したウインテンダネス(牡6、栗東・杉山晴紀厩舎)を指名した。
昨年5月の緑風S(1600万下)で2分22秒9という好時計をマーク。鮮やかな逃げ切りで後続に2馬身差を付ける完勝だった。続く目黒記念で重賞初制覇を達成。その後もアルゼンチン共和国杯(G2)で4着になるなど、以降の活躍が期待される存在となった。
前走のジャパンC(G1)は8着に敗れたが、純粋な力負けと考えるべきだろう。相手関係が確実に楽になるココは無視することはできない。
「京都では結果を残せていないけど『それは本格化する前のこと』と陣営は全く気にしていない。『今は問題ないと思う』と断言。状態に自信があるんだろうね。体重が増えていることを不安視する声もあるけど『筋肉の発達と成長分』ときっぱり。『叩き4戦目で絶好調』『チャンスはある』と勝ち気な姿勢を崩さない」(競馬関係者)