JRA東京新聞杯(G3)は「4点」で無問題!?「強力・現場情報」が導く「究極のゴリ押し馬」で勝負!!
1番人気に推されたNHKマイルC(G1)は12着と大敗したが、休養を取って臨んだ11月のキャピタルS(OP)では強烈な末脚を披露。クビ差の2着に追い上げた走りは、地力の高さを改めて証明するものだった。
稽古の動きも上々。今回も高いパフォーマンスが期待できるだろう。上位争いに絡む可能性は極めて高い。
「ここへ向けて調整は順調だね。『良い動きも見せている』と陣営も手応えを感じている。前走は少し行きたがる面を見せていたから距離の短縮も考えたみたいだけど、自信を持ってマイルを選択。『落ち着きが出てきている』『進化したところを見せられるはず』と勝負気配は高いよ」(競馬関係者)
「▲」には”波乱”の立役者として期待されるリライアブルエース(牡6、栗東・矢作芳人厩舎)を指名した。
初の重賞挑戦となった昨年5月の京王杯SC(G2)は6着に敗れたが、勝ち馬からは0.2秒差という結果。レコード決着となったレースで健闘したと言えるだろう。
続く中京記念(G3)も外目を伸びてきて3着を確保。同じくレコード決着となったレースで上位争いに絡んだ実績は無視することはできない。東京コースは「3戦2勝」。好相性を誇る舞台での激走も期待できる。
「近2走は結果を残せていないけど、陣営はココでの巻き返しを確信しているようだ。『思い取りの稽古ができた』『かなり上積みはある』と強調していた。コース相性も良いし、人気はないけど注意が必要だと思うよ」(競馬関係者)