「武豊と凱旋門賞へ」キーファーズに飛躍の予感!? 超良血馬キスラー「大絶賛」デビュー勝ちに木梨憲武タイミングナウ2連勝!

「タイミングナウは今のところダートの短距離馬なので、凱旋門賞挑戦は現実的ではありませんが、能力は相当なもの。海外遠征に積極的なキーファーズさんなら、将来的に武豊騎手を背にドバイや米国へ遠征して競馬を盛り上げてくれるかもしれません。

昨年は自己最多の8勝を上げたキーファーズの所有馬ですが、今年はすでに3勝。3着以内率も5割近い優れた数字ですし、そろそろ運が巡ってきたのかもしれませんね」(別の記者)

 武豊騎手は昨年JRA通算4000勝を達成した際、自身の公式ホームページを通じて「世界のビッグレースに名馬とともに参戦して話題を振りまき続ける、そんな存在になりたいというのも、これからの一つの大きな目標」と今後の指針を語っている。

 また、今年1月に東京都内で開かれたJRAの年間表彰の席でも「凱旋門賞だけは、どうしても勝ちたいレース」と決意を新たにしていた。

 そんな競馬界のレジェンドの”未来予想図”の中には、同じ方向を見る松島氏のキーファーズもきっと含まれているはず。果たして、2人のホースマンの夢は叶うのか。できることなら、キーファーズの勝負服で武豊騎手が凱旋門賞を勝つ姿が見たい。

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