JRAフラワーC(G3)で夢の高配当ゲット!?「関係者耳より情報」から導き出した買い目とは?
「4戦中2度騎乗している岩田康誠騎手が、今回も手綱を握ります。前回取りこぼしたにもかかわらず、再びこの馬を選んだということで、陣営も『岩田さんも高く評価してくれている』とホクホク顔でした。
1戦挟んだこともあり、スタッフも『最近はピリッとしたいい雰囲気を出している』と話し、『最低でも賞金加算を』と意気込んでいました。ただ、これまでの4戦はすべて2000メートル。今回、200メートル距離が縮まりますが、これが吉と出てくれればいいのですが……」(競馬誌ライター)
「△」にアイリスフィール(牝3歳、美浦・相沢郁厩舎)を推したい。
父ハービンジャー、母シルクアイリス、母父ディープインパクトという血統のアイリスフィール。
前走の新馬戦では2番手につけると、道中で少し行きたがる面を見せていたものの、しっかりガマン。最後の直線で抜け出すと1と1/4馬身差をつけて快勝している。
「この中間も順調でした。最終追い切りはテンションを上げ過ぎないように単走。終始、いい雰囲気を出していましたね。
前走を見てもレースセンスはピカイチ。はじめての重賞挑戦になりますが、牝馬同士ならば差はないと思いますよ。上位進出の可能性もあるでしょうね」(競馬記者)
今回はエールヴォアから3頭に流す、3連複3点で挑みたい。エフティイーリス、アイリスフィールらの激走があれば、高配当も夢ではない!!
(文=ブロディN)