【チャンピオンズC(G1)展望】JRA「砂の王子」ルヴァンスレーヴVS「ダート帝王」ゴールドドリーム! ルメデム対決にケイティブレイブらが逆襲狙う
この他、今年東京コースのみ走り目下3連勝中のサンライズノヴァ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)、JBCレディスクラシック(Jpn1、ダート1800メートル)で初のG1勝ちを達成したアンジュデジール(牝4歳、栗東・昆貢厩舎)も警戒したい。
外国馬はアメリカからパヴェル(牡4歳、米L.モラ厩舎)が参戦。今年、スティーブンフォスターハンデキャップ(G1、ダート1800メートル)でG1初制覇。続くパシフィッククラシック(G1、ダート2000メートル)では、G1レース4連勝でBCクラシックを勝ったアクセラレイトの2着だった。週末までに日本のダート適性を見極めたい。
ルヴァンスレーヴとゴールドドリームの一騎打ちとなるのか、ケイティブレイブあるいは他の伏兵が待ったをかけるのか。注目のダート王決定戦チャンピオンズCは12月2日、中京競馬場で15時30分発走予定だ。