JRA栗東関係者「宝塚記念(秘)情報」大暴露! キセキとエタリオウの本当のところは……
18年の宝塚記念で3着に入ったノーブルマーズ(牡6歳、栗東・宮本博厩舎)は怖い存在だ。
昨年は12番人気ながら殊勲の3着。3連単492,560円という高額配当の立役者の一頭となった。だが、その後は重賞に挑戦し続けるも、馬券圏内にすら入れていない。
「最終追い切りは坂路で主戦の高倉稜騎手を背に51.4秒、ラスト12.6秒をマークしました。スタッフは『距離延長はプラス』と明かし、日曜日が雨予報なので『昨年同様、時計のかかる馬場になればチャンスはある』と色気たっぷりでした。大駆けの可能性もありますよ」(栗東関係者D)
天はノーブルマーズに味方するのか?
上半期最後のG1を制するのはどの馬になるのか? 発走は15時40分からを予定している。