ジャパンC(G1)は外国馬イラプトを侮ることなかれ「ディーマジェスティと互角」と判断した英大手ブックメーカーが見せる「不気味な動き」とは
イギリスの大手ウィリアムヒル社は、日本でも最も有名なブックメーカーの一つであり、世界的な評価も極めて高い老舗だ。それだけに、欧州馬における情報網は日本のマスメディアよりも遥かに精通していて当然だろう。
そんなウィリアムヒル社が、皐月賞馬のディーマジェスティとほぼ同等の評価を与えたイラプト。昨年のリベンジを果たせるだけの条件も揃っており、今年は久々に外国馬の強いところが見られるのかもしれない。