JRA大阪杯はノーザンファーム現在5連勝中、ここをスターズオンアースに勝たせる訳にはいかない!? 包囲網で大荒れか

あのコントレイルでさえも敗退した大阪杯

■記憶に残るドバイワールドC

 すべての競馬ファンにとって忘れられない週末となったに違いない。遠く離れたドバイで行われたドバイシーマクラシック(G1)は、昨年のJRA年度代表馬イクイノックスが世界の度肝を抜くレースで圧勝。現地の実況が『モンスター』と解説していたが、まさに怪物級の強さであった。鞭を使わず従来のレコードを約1秒更新する勝利は、いつまでも語り継がれていくだろう。またメインレースのドバイワールドC(G1)は、ダートで覚醒したウシュバテソーロが、豪快な末脚で海外の強豪を差し切って勝利。鞍上の川田将雅騎手は、2021年にアメリカで勝利したブリーダーズCフィリー&メアターフ(G1)に続く大金星。日本を飛び越え、世界を代表する騎手としてその存在を知らしめた。

 そして国内で行われた短距離王決定戦の高松宮記念(G1)は、12番人気ファストフォースがまさかの勝利。不良馬場の適性が群を抜いていたとはいえ、その強さは圧倒的であったといえるだろう。この流れのまま今週末に行われる大阪杯(G1)も、とんでもないレースになりそうだ。

 1番人気に支持されそうなのは、C.ルメール騎手が騎乗する社台ファーム生産のスターズオンアース。現役最強牝馬との呼び声も高く、女傑と呼ばれたアーモンドアイやジェンティルドンナ、ウオッカの域に達するのではないかと一部のファンの間では囁かれている。だがこのスターズオンアースに立ちはだかるのが、ノーザンファームの精鋭たちだ。

 今年行われたG1レースは、フェブラリーS(G1)も高松宮記念も、ノーザンファームの生産馬が3着以内に1頭も入っていない。またドバイでイクイノックスが活躍したものの、ドバイワールドCは2頭が出走しともに2桁着順の惨敗。しかし大阪杯は現在5年連続で勝利しているように、ノーザンファームが特に力を入れているレース。昨年の桜花賞(G1)とオークス(G1)を勝たれたスターズオンアースに、ここも勝たせるわけにはいかないはず。つまりそれだけの実力馬がこの大阪杯には揃っているのだ。

 この大阪杯に出走を予定しているノーザンファームの生産馬は、ヒシイグアス、キラーアビリティ、ジェラルディーナ、ダノンザキッド、ヒンドゥタイムズ、ポタジェ、ヴェルトライゼンデなど強力な布陣。ドバイ遠征でイクイノックスやシャフリヤールが不在であっても、これだけの馬が揃うのだからその層の厚さに恐れ入る。

 そのノーザンファーム生産馬の中で、どの馬がもっとも勝利に近いのか、どの馬を買うべきなのか、さらに人気のスターズオンアースはどんな状態なのか。このレースを的中させるためには、さまざまな情報が求められる。だが一般的なマスコミやアマチュアの競馬ファンでは、この大阪杯の核心に迫ることはできないだろう。そこで期待したいのが、競馬界最強のレジェンド集団「シンクタンク」が無料で提供する【大阪杯で買うべき厳選5頭】だ。

 かつて競馬界の第一線で活躍し、数々の伝説を築いた超一流のレジェンド競馬関係者が多く在籍するシンクタンクは、今年で創業27年の歴史がある。そのメンバーはJRAにおいて絶大な影響力を持ち、武豊騎手と並ぶレジェンドと評されるハイセイコーの増沢末夫元騎手・元調教師や、マルゼンスキーで知られる中野渡清一元騎手・元調教師、武豊騎手より先んじてJRA全10場所重賞制覇を達成した安田富男元騎手、さらに境征勝元調教師、平井雄二元調教師など大物ばかり。

シンクタンクのレジェンド達(左から中野渡清一・平井雄二・境征勝)

 彼らは現役競馬関係者の師匠や先輩、さらには親友や親戚といった特別な存在。つまり一介の競馬記者とは信頼関係が根本的に違うのだ。ゆえにマスコミには語られない「本音」を聞き出すことができるのだから、その情報力の差はもちろん、分析力の差も歴然であり、多くのマスコミやファンが不的中だったレースを的中させてきた。

 例えば先週に行われたドバイワールドCは、2着の外国馬アルジールスを本命に、勝ったウシュバテソーロ、3着の11番人気エンブレムロードを加え、3連複4万2030円と馬連3440円を的中させている。さらに高松宮記念では、シンクタンク公式サイトで公開されている無料コンテンツでファストフォースはもちろん3着トゥラヴェスーラ(13番人気)も推奨しており、これらの情報を参考に3連複8万1180円を的中させたファンもいたという。

 そんなシンクタンクが誇る「対G1の秘密兵器的存在」が、名馬サクラスターオーを手掛けた平井雄二元調教師が監修する【重賞メイン特捜部】だ。過去に30週間以上、JRAのメインレースを的中させ続けた伝説も残るなど、その実力は本物。今年もヒシイグアスが勝利し、3連単12万馬券となった中山記念(G2)、ノースブリッジが勝利して7万馬券となったアメリカJCC(G2)、さらにドウデュースが勝利した京都記念(G2)など、大阪杯関連の重賞レースは【重賞メイン特捜部】が選んだ馬で決着している。

 そして大阪杯も、過去10年で6度的中させ、2万馬券も的中させるなど相性は抜群。つまり大阪杯は【重賞メイン特捜部】が選んだ【5頭】で決着する可能性がかなり高いといえるのだ。

 ドバイワールドCの万馬券、高松宮記念の上位馬推奨、大阪杯前哨戦の的中など、まさに本物ならではの実績を残すシンクタンクの情報があれば、今週末に行われる大阪杯も手中に収めるに違いない。実際に彼らはその手応えと自信について以下のようにコメントしている。

「大阪杯は1番人気が4連敗中と波乱が続いていますが、その中で結果を出しているのがノーザンファームの生産馬です。特に9番人気アルアイン(2019年)、8番人気ポタジェ(2022年)と穴馬が勝利していることを忘れてはいけません。同じノーザンファームのエフフォーリアが1番人気で敗退しながらも、人気薄の馬が勝利しています。今年もレースの鍵を握るのは、出走馬の半数近くを占めるノーザンファーム関連の馬です。ライバルであるスターズオンアースを封じるための包囲網も敷かれているようですが、その詳細が表に出ることはないでしょう。

人気薄で勝利したアルアイン。今年も伏兵に注意が必要だ

 この大阪杯は休み明けの馬も多く実力も拮抗しているため、各馬の取捨選択に誰もが悩むかと思いますが、すでに平井率いる【重賞メイン特捜部】は、この大阪杯で買うべき5頭についても当日の最終チェックを残すのみでかなりの手応えを感じています。

 この【重賞メイン特捜部】は例年以上に好調で、今年は既に重賞メイン限定でも10本以上の万馬券を仕留めています。大阪杯の【厳選5頭】は無料公開が決定しておりますので、ぜひこの情報を参考にしてください。元JRA調教師たちが本気で絞り込んだ5頭は必見です」(シンクタンク担当者)

 シンクタンクは今年のフェブラリーSを的中させ、また昨年の皐月賞(G1)やヴィクトリアマイル(G1)、日本ダービー(G1)を的中させるなど、狙った勝負レースで好配当を的中させてきた。この大阪杯はまさにシンクタンクの情報力が発揮されるレースとなるだろう。そして来週以降に行われる桜花賞や皐月賞に向けても、シンクタンクの実力をしっかり見極めておこう。

CLICK→無料公開!【大阪杯で買うべき「厳選5頭!」】シンクタンク

※本稿はPR記事です。

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