オークス(G1)に「鉄板級」データ!? 近5年で「ある条件」を満たせば馬券圏内率100%!今年該当するのは「アノ馬」ただ1頭だけ!

 8番人気の伏兵レーヌミノルが桜花賞を制したことで、俄然難解ムードが漂ってきた今年のオークス

 例年以上に距離が不安視されている桜花賞馬のレーヌミノル、今や絶対的存在ではなくなったソウルスターリング、「距離が伸びてこそ」といわれているリスグラシューとアドマイヤミヤビ。こういった辺りが上位人気を形成しそうだが、いずれにせよ決め手に欠ける混戦模様となっている。

 だが、ことオークスに限っては極めて信頼度の高い”神様”のような「データ」が存在する。何故なら、近年のオークスは「ある共通項」を持った馬たちで上位が独占されているからだ。まずは近5年の結果をご覧いただきたい。

 ご覧いただいた通り、近5年のオークスで馬券になっているのは圧倒的に「ディープインパクト」産駒であり、他も昨年2着のチェッキーノを除くとすべて「サンデーサイレンス系種牡馬」の産駒で占められている。

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