JRAユニコーンS、ワールズコライド、ペリエールなど地元東京馬主の勝負馬情報!地方最強馬ミックファイアへ挑むのは?
■宝塚記念の資金稼ぎに最適
イクイノックスら豪華8頭のG1馬が出走を予定している来週末の宝塚記念(G1)を前に、今週は3歳ダート重賞のユニコーンS(G3)、牝馬限定のハンデ重賞マーメイドS(G3)が行われる。どちらも難解な重賞レースだが、ユニコーンSが非常に興味深い一戦となった。
先日、地方大井競馬で行われた東京ダービーは、圧倒的支持を集めたミックファイアが快勝し、これでデビューから5戦5勝となった。そのミックファイアが出走するジャパンダートダービー(G1)に挑むJRA所属馬を決めるのが、このユニコーンSだからだ。
つまりJRA最強馬VS地方最強馬へと続く重要なレースであり、俄然注目が集まるというもの。しかも今年は傑出馬不在の混戦模様、マスコミの報道を見ても波乱必至で、来週末に行われる宝塚記念の資金稼ぎにも最適なレースだ。
そしてこのユニコーンSを待ち望んでいたのが、競馬情報のプロ集団「マスターズ」である。
マスターズには“達人”と呼ばれる各分野のスペシャリストが在籍。その経歴も多岐に渡り、元JRA調教師や元JRA騎手、さらに厩務員や馬主エージェントなどさまざま。その中で3歳ダート路線や東京ダート1600mを得意とし、東京馬主の情報を完全に網羅している“達人”が存在するのだ。そしてその達人は安田記念(G1)やエプソムC(G3)などには目もくれず、このユニコーンS一本に絞って情報を収集し、的中を確信するレベルに達しているという。
出走予定馬を見ると、まず目を引くのは2戦2勝の外国産馬ワールズコライド、そして意外かもしれないがコパノリッキー産駒コパノパサディナ。ワールズコライドは美浦・堀宣行厩舎が管理する外国産馬でゴドルフィンの所有馬。堀厩舎の外国産馬でダート馬といえば、2021・2022年のフェブラリーS(G1)を連覇したカフェファラオが有名。同馬も2戦2勝でユニコーンSに出走し勝利しており、このワールズコライドで再現を狙っているに違いない。
そしてコパノパサディナの父コパノリッキーは、ユニコーンSと同じコースのフェブラリーSを連覇した、JRA史に残るダート馬。オーナーである小林祥晃氏は人気風水師Dr.コパとしても有名。父同様に小林氏が所有するコパノパサディナは今回の条件で良績を残しており、それほど人気はないだろうが、出走すれば侮れない存在だ。そしてこの2頭のオーナーは、東京馬主協会に所属する大物馬主で、地元開催の重賞だけに力が入るといえよう。
他にも同じ東京馬主が所有するJRAでは3戦無敗のペリエール、昇竜Sの勝ち馬グレートサンドシー、兵庫ジュニアグランプリ(G2)を制したオマツリオトコ、コース実績のあるブライアンセンスなどが出走を予定、非常に見応えのあるレースとなった。
実際にマスターズの“達人”は2020年のユニコーンSで3連単3万6360円、3連複1万4320円、そして馬連も1点目で的中させるなど、狙った勝負レースで的中をおさめている。また春のG1レースも10戦6勝と結果を残しており、ユニコーンSの的中を後押しする好材料がズラリ。来週末に行われる宝塚記念の資金稼ぎに最適なのは間違いない。
そしてマスターズはユニコーンSを通じて競馬を盛り上げ、さらにファンに宝塚記念の資金を稼いでもらうため、ユニコーンSの【厳選3点買い目】の無料提供を決定。宝塚記念を前に馬券の購入を控えるファンも多いだろうが、マスターズの無料情報によって今週末のユニコーンSは間違いなく“必見の勝負レース”となった。
またマスターズは、来週末の宝塚記念や7月以降の夏競馬においても、さまざまな無料情報を公開するとのこと。つまり今週末のユニコーンSを皮切りに、宝塚記念や夏競馬でさらに大勝負ができるのだ。このチャンスを逃すことなく活用し、これまでとは一味違った夏競馬を過ごそう。
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※本稿はPR記事です。