“社台の匠”が語る新潟記念ノッキングポイント×ユーキャンスマイル×インプレスの激走裏事情。セントウルSはアグリ、ピクシーナイト陣営の本音を緊急公開!
■秋競馬の開幕は波乱必至!
先週末をもって日本中央競馬会(JRA)の2023年夏競馬は終了。その締めくくりとなった重賞の新潟記念(G3)は、3歳馬ノッキングポイントが優勝した。C.ルメール騎手が騎乗した1番人気サリエラは敗退し、2着7番人気ユーキャンスマイル、3着10番人気インプレスといった穴馬の激走で、3連単は2200倍を超える高額万馬券が飛び出している。
多くのファンは、夏競馬最後の重賞で夏の負けを取り戻すべく大勝負をかけただろうが、その願いも虚しく馬券は無残にも紙くずとなってしまったのである。レースは競馬評論家やマスコミによってサリエラやマイネルウィルトスに過剰な人気が集まったわけで、いかに夏競馬が難解だったかを示しているだろう。
その新潟記念で勝利したノッキングポイントは当然のことながら、ユーキャンスマイルやインプレスの激走情報を事前に把握し、馬連6240円および3連単22万1290円の高額馬券を的中させたプロ集団がある。それが元ダービージョッキー大西直宏氏を筆頭に、本物の競馬関係者が多数所属する「ワールド(WORLD競馬WEB)」だ。
ダービージョッキーという競馬の頂点を制し、本物の競馬を知り尽くす騎手の視点が、いかに一般的なマスコミとレベルが違うかがこの結果からもわかるだろう。美浦トレセンや栗東トレセンで調教師や騎手、厩務員を取材しているだけの競馬記者と異なり、ワールドはトレセンだけでなく大手生産者や馬主関係者、そしてクラブ法人や日本競馬界最大の組織である社台グループの情報も完全に把握できる態勢がある。実際にワールドが誇る情報チーム【社台特捜班マニアックス】は、一般的なマスコミや競馬ファンでは入手不可能な社台グループの情報をこの新潟記念で把握していた。
「ハンデ戦らしく大波乱決着となった今年の新潟記念でしたが、結果を見ればノーザンファームや社台ファーム、つまり社台グループの生産馬が上位を独占。そしてワールドの中でも、社台グループに精通している【社台特捜班マニアックス】は、本命に推奨したノッキングポイントはもちろん、まったく人気のなかったユーキャンスマイル(7番人気2着)、インプレス(10番人気3着)に関する極秘の勝負情報を入手していました。
ユーキャンスマイルについては、ブラヴァスと2頭出しの友道康夫厩舎において『得意の新潟コースに合わせて完璧な仕上がり。前走は叩き台だから度外視していい。ブラヴァスよりもこの馬の方がチャンスは大きいと見ている』との情報を入手。
またインプレスについても『中間に障害練習を交えた効果か腰が使えるようになってきている。左回りは勝ち星があるし、ワンターンの新潟も合っている。侮っていたら痛い目にあうんじゃないかな。馬券は買った方がいい』といった話も独占スクープ。どちらの馬も一般ファンでは簡単に手を出せないような馬でしたが、ワールドの情報と大西の分析によって、確信を持って相手に指名できました。
ちなみに多くのマスコミがノーザンファームのサリエラを推していましたが、同馬に関しては『1週前の迫い切りで落鉄した際に挫石のアクシデント。その影響もあってか、まだ馬体の張りが物足りない。善戦はするだろうが、勝ち負けまではどうか……』といった不安情報もありました。マスコミにはあまりマイナスな情報は出ていなかったと思いますが、そういったノーザンファームの内部情報を把握することが的中への最短距離なのです」(ワールド担当者)
この話からも、ワールドによる新潟記念の22万馬券的中は想定内の結果だったのである。ならばそのワールドが、今週末に行われるセントウルS(G2)、京成杯オータムH(G3)、紫苑S(G2)でどんな情報を入手しているのか、誰もが気になるところだろう。するとワールドからはこんな返事が届いた。
「各重賞の登録馬を見てみると、京成杯AHには実力馬ソウルラッシュ、2連勝中のアスクコンナモンダ、ダービー卿チャレンジT(G3)優勝のインダストリア、サマーマイルシリーズ逆転優勝を狙うラインベックとウイングレイテスト、紫苑Sには横山武史騎手に乗り替わるヒップホップソウル、忘れな草賞(L)の勝ち馬グランベルナデット、フラワーC(G3)優勝のエミューなどが出走します。
しかし我々がイチオシの勝負レースとして、すでにファンの皆様に宣言しているのがセントウルSです。
このレースはサマースプリントシリーズの最終戦であり、スプリンターズS(G1)の前哨戦でもあり、さまざまな思惑が絡んでいます。しかしサマースプリントシリーズに関しては、既に優勝馬が決定しているため、今年に関してはそれよりも、いかにこのセントウルSを有効的に活用し、次のスプリンターズSにつなげていくか、そこに重きを置いているのです」(ワールド担当者)
確かに今年のサマースプリントシリーズは、CBC賞(G3)と北九州記念(G3)を制したジャスパークローネが21ポイントで抜けており、優勝は決定している状況。であるならばこのセントウルSはスプリンターズSと合わせて考えるべきであろう。するとワールドも同様の見解のようであった。
「セントウルSに出走する社台グループの関連馬は、アグリやピクシーナイト、ホウオウアマゾン、ブトンドールなど。春の高松宮記念(G1)は社台グループの生産馬ではないファストフォースが勝利しており、スプリンターズSにかける意気込みはかなりのものとなっております。
出走馬に関して、ここを叩き台として使うのか、勝利して勢いをつけてスプリンターズSへ向かうのか、陣営の意図を正確に把握することで、自ずと買うべき馬が絞れてくるでしょう。
また今年は社台グループ以外の馬に関しても大きなチャンスがあると見ています。武豊騎手騎乗のジャングロ、3歳馬ビッグシーザー、朝日杯フューチュリティS(G1)優勝馬ドルチェモアなども注目の存在でしょう。高松宮記念がそうだったように、短距離路線の社台グループは、マイル路線やクラシック路線ほどは層が厚くないからです。
その状況で、セントウルSで買うべき3頭を、ダービージョッキー大西と【社台特捜班マニアックス】が厳選して選び、秋競馬の開幕を記念してファンの皆様へ無料で公開することになりました。特にファンの皆様が取捨選択に悩むだろうアグリとピクシーナイトに関しても、その3頭に該当すれば現時点で把握している情報に加え、スポーツ紙や競馬専門紙には掲載されないレース当日直前の情報を加味して、緊急公開いたします。
ぜひこの情報を参考にセントウルSで勝負してください。そして秋競馬は、ワールドが無料で提供するさまざまな情報を活用し、夏競馬の鬱憤を晴らしてもらえればと思います」(ワールド担当者)
サマースプリントシリーズの最終戦であり、スプリンターズSの前哨戦であるこのセントウルSは、これまでダノンスマッシュ、タワーオブロンドン、メイケイエールなどの実力馬が勝利してきた。しかし過去10年で8回万馬券が飛び出しているように、前哨戦ならではの難しさも相まって今年も難解なレースになることは言うまでもない。
しかし先週の新潟記念で22万馬券を的中させたワールドと大西氏であれば、このセントウルSに対する期待の高さはかなりのレベルに達する。しかも大西氏といえば、カルストンライトオでスプリンターズSを勝利しており、ダービージョッキーという肩書だけではなく、短距離王の肩書もあるのだ。その大西氏が自信を持って推奨するセントウルSで買うべき3頭。この無料情報を利用せずに馬券を購入することは愚の骨頂。必ずや情報を入手し、週末に挑んでもらいたい。
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※本稿はPR記事です。