【菊花賞】最大のヒントは前哨戦にあり!負けた横山武史×ソールオリエンス、勝った川田将雅×サトノグランツ、両陣営の本音から見えた打倒タスティエーラへの勝算!

神戸新聞杯を勝利したサトノグランツは「鮮やかすぎた」というが……

■今年の菊花賞も波乱必至!

 日本中が注目した秋華賞(G1)が終わったが、秋競馬はこれからが本番。今週末は3歳クラシック最終戦の菊花賞(G1)が行われ、来週末には古馬最強馬決定戦の天皇賞・秋(G1)が行われる。どちらも目が離せないファン注目の一戦だが、まずは今週末の菊花賞だ。

 出走予定馬は皐月賞(G1)を制し、前哨戦のセントライト記念(G2)は2着だったソールオリエンス、日本ダービー馬タスティエーラ、神戸新聞杯(G2)を快勝したサトノグランツ、4連勝で挑む上がり馬ドゥレッツァ、札幌記念(G2)で古馬の強豪相手に2着に好走したトップナイフなどなかなかの顔ぶれとなった。

 その中で重点を置きたいのがトライアルレース、つまりセントライト記念と神戸新聞杯だ。昨年の菊花賞はセントライト記念2着のアスクビクターモアが勝利し、神戸新聞杯3着ボルドグフーシュが2着、神戸新聞杯1着のジャスティンパレスが3着とトライアル組が上位を独占。2021年の優勝馬もセントライト記念を使ったタイトルホルダー、2020年も神戸新聞杯1着コントレイル、2019年の優勝馬ワールドプレミアも神戸新聞杯3着の実績があった。つまりトライアルレースの内容を正確に見極めることができるかが、菊花賞の的中に大きく影響するといえよう。

 今年はセントライト記念で1番人気ソールオリエンスは2着に敗退し、勝利したのはリアルスティール産駒のレーベンスティール。同馬は回避となったが、2着ソールオリエンス、6着ウインオーディンが菊花賞に出走を予定している。

 一方、神戸新聞杯は1着が3番人気サトノグランツで、2着は10番人気サヴォーナ、3着はファントムシーフだった。ここでも1番人気ハーツコンチェルトが5着に敗退しているが、上位3頭だけでなくハーツコンチェルト、ショウナンバシット、マイネルラウレア、シーズンリッチ、ナイトインロンドンが菊花賞に出走を予定。登録馬17頭中10頭が前走トライアル組なので、やはりトライアル組の取捨選択が馬券のカギといえる。

 そのトライアルで文句なしの実績を挙げているのが、ダービージョッキー大西直宏氏ら本物の競馬関係者が集結した「ワールド(WORLD競馬WEB)」だ。

二冠馬サニーブライアンの主戦騎手であった大西直宏氏が菊花賞を斬る!

 サニーブライアンで皐月賞と日本ダービー(G1)を制し、3歳クラシック戦線を知り尽くす大西直宏氏を中心としたワールドのスタッフは業界最強クラス。セントライト記念では1番人気ソールオリエンスの不安情報を入手し、勝利したレーベンスティールから馬連、3連複、3連単のパーフェクト的中を達成。さらに神戸新聞杯では、ここでも1番人気ハーツコンチェルトの不安情報を入手し、勝利したサトノグランツを本命に馬連4740円や3連複6370円などの好配当を的中。菊花賞に直結する2つのトライアルをともに的中させていることからも、菊花賞に向けてもっとも信頼できる情報力を持つといえよう。実際にワールドは菊花賞に関して以下のように自信を語っている。

「皐月賞馬とダービー馬がともに出走する菊花賞は珍しいといえます。実際にこの組み合わせが実現するのは2000年以来ですし、しかも社台ファーム生産馬で皐月賞1着、日本ダービー2着のソールオリエンス、ノーザンファーム生産馬で皐月賞2着、日本ダービー1着のタスティエーラという対決ですから、ファンも大きく盛り上がるでしょう。

 今回異例なのは、タスティエーラがトライアルを使わず日本ダービーから菊花賞へ直行のローテーションを選択したこと。近年の菊花賞はトライアルを使った馬が勝利しており、その傾向から不利であることは否めません。我々はタスティエーラ陣営がなぜこのローテーションを選択したのか、表には出ない陣営の本音を掴んでいます。その結果言えることは、今年の菊花賞は順当な結果には収まらないということ。

 特に今年のセントライト記念と神戸新聞杯は、関係者の思惑が複雑に絡み合った難解なレースでした。横山武史騎手が不満を感じたソールオリエンスの2着、あまりに鮮やかに勝ち過ぎた神戸新聞杯の川田将雅騎手のサトノグランツ、結果を残せなかったハーツコンチェルトや、武豊騎手がまさかの逃げを見せたファントムシーフなど。その結果だけでなく、そこに至った背景を知ることができなければ、この菊花賞の本質を見抜くことはできません。そしてトライアル組にはダービー馬タスティエーラを負かすための戦略もあり、水面下で情報戦も始まっています。

ダービーからぶっつけで挑むタスティエーラを大西氏はどう評価するのか?

 なおワールドはトライアルをともに的中させただけでなく、出走を予定しているノッキングポイントが勝った新潟記念(G3)でも、同馬を本命に馬連6240円と3連単22万1290円の20万馬券を的中させているように、この菊花賞に関連した重要レースで結果を出しています。さらに、今年春に行われた同じ長距離G1レースの天皇賞・春では、3連単6万5060円の万馬券を的中させています。

 また秋競馬の初日の9月9日阪神12Rでは、馬連1万5150円と3連単38万3870円という特大万馬券を的中させるなど絶好調。まさにすべての情報と分析が噛み合った状況にあり、菊花賞においてはこの秋最大級の自信で提供できる状況にあります。

 その中で、今回は秋競馬を盛り上げる特別企画として、ダービージョッキー大西直宏が騎手目線で選ぶ【菊花賞・厳選3頭】をファンの皆様へ無料で公開します。昨年の菊花賞もボルドグフーシュを本命に馬連2030円、3連複6440円の的中をお届けしていますが、今年はソールオリエンスとタスティエーラに人気が集中しているため、マスコミの報道次第では昨年以上の高配当になる可能性も十分あります。

 ダービージョッキーが選んだ本気の3頭、ぜひこの情報を参考に菊花賞で勝負してください」(ワールド担当者)

 ワールドの話からも、今年の菊花賞はかなりの混戦模様であり、マスコミの報道ほどソールオリエンスとタスティエーラの信頼度は高くない。ということは、ダービージョッキー大西氏が選んだ3頭が、この菊花賞において特に重要な存在であることは言うまでもない。

 さらにワールドは、現在4年連続的中など過去10年で8回の的中を誇る天皇賞・秋に関しても、菊花賞同様にかなりの手応えを掴んでいる様子。その8度の的中の中には、2017年の5万5320円という万馬券も含まれており、あらためてその情報力と分析力に驚かされる。そしてワールドはその天皇賞・秋に関しても、菊花賞同様に破格の自信で提供できる算段が付いたという。

 イクイノックス、ドウデュース、スターズオンアース、ジャックドール、ジャスティンパレス、プログノーシス、ダノンベルーガといった現役最強クラスの馬がズラリと揃った最強馬決定戦。これはすべてのファンが是が非でも的中させたいレース。この天皇賞・秋に関しても、ワールドはさまざまな無料コンテンツを開放して盛り上げてくれる。さらに11月は【ワールド創立24周年の特別企画】でお得なイベントが多数用意されているとのこと。これから盛り上がる秋のG1シーズンは、ワールドを隅から隅まで徹底的に活用して楽しみ、そして多くの的中馬券を手にしようではないか。

CLICK→特別無料公開!【菊花賞・大西直宏の「騎手目線での厳選3頭!」】ワールド(WORLD競馬WEB)

※本稿はPR記事です。

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