某厩舎の忘年会で阪神JF勝負情報が漏洩?「アスコリピチェーノやコラソンビートには負けない」勝利に自信を見せる意外な穴馬

松永幹夫厩舎の忘年会情報で勝利を確信したというラッキーライラック

■12月といえば待望の…

 12月になると、競馬界は阪神ジュベナイルF(G1)など3つの2歳G1レース、そしてグランプリの有馬記念(G1)や東京大賞典(G1)へ向かって一気に慌ただしくなる。年内最後の勝負に向けてどの陣営も力が入るが、もう1つ慌ただしくなる理由がある。この12月は競馬関係者にとって、待望の忘年会シーズンだからだ。

 今や社会人では忘年会というイベントは減りつつあるが、厩舎関係者にとっては1年を労う重要なイベント。多くの厩舎が大々的に開催し、関係者は飲めや歌えの大騒ぎとなる。そしてこの忘年会シーズンは関係者もお酒の勢いで口が軽くなるようで、厩舎関係者と密接な関係にある関係者達は、独占スクープを集めようと躍起になっているという。そんな興味深い話を教えてくれたのが「ホースメン会議」だ。

 今年で創業42年という歴史を持つホースメン会議は、元JRA騎手の東信二氏や元JRA調教師の内藤一雄氏など、東西トレセンで実際に活躍した競馬関係者が多数所属している。その人脈もあって12月の忘年会シーズンは大忙しだという。

「スタッフには胃薬を持たせていますよ。さすがにすべての忘年会に出るわけではありませんが、馴染みの厩舎から声をかけられて参加しないわけにはいきませんからね。関係者と親睦を深めること、今年1年の感謝を伝え、労をねぎらうこと、そして、そこでしか聞けない情報を持ち帰ること、忘年会は単なる宴会ではなく、我々にとっては重要な活動場所でもあります。

競馬関係者と親密な関係にあるホースメン会議のスタッフ。12月は大忙しだろう

 今後のレースに関する情報を入手するにも、この忘年会は欠かせません。これまでも多くのレースで“あの時の話がここで活きた”ということがありました。1つ思い出すとすれば、2017年の阪神JFを勝利したラッキーライラックの松永幹夫厩舎でしょうか。

 この年、阪神JF前に栗東市内のすし屋で行われた忘年会で、松永幹調教師は『ラッキーライラックは、来年は大きなところを狙っている馬だし、来春に向けてもここ(阪神JF)で結果を出しておきたい』と意気込みを語っており、ラッキーライラックに関する自信はかなりのものでした。結果、同馬は阪神JFを勝利し、JRA賞最優秀2歳牝馬も受賞。その後も大阪杯(G1)やエリザベス女王杯(G1)を勝利するなど活躍したのはご存じのとおりです。

 実は今年の阪神JFに向けても、某厩舎の勝負情報をある忘年会で聞いています。他の厩舎からマークされるのを避けるため、マスコミ向けには強気なコメントは控えているようですが、並々ならぬ自信があるようですよ。ホースメン会議のスタッフによる分析でも上位の評価にあり、非常に楽しみです」(ホースメン会議スタッフ)

 やはりホースメン会議ほどの立場になれば、関係者から本音を聞き出すことは容易なのだろう。実際に12月のホースメン会議の成績を見てみると、有馬記念は過去10年で万馬券を含めて8回も的中させており、また2歳G1レースに関しても、阪神JFは過去に5年連続で的中させたことがあるなど好相性を誇っている。つまり12月の忘年会シーズンは、ホースメン会議にとってその人脈と分析力が最大限に発揮できる時期でもあるのだ。

 今年の阪神JFは牡馬相手に新潟2歳S(G3)を勝利したアスコリピチェーノと京王杯2歳S(G2)を制したコラソンビート、ファンタジーS(G3)を15番人気で勝利したカルチャーデイ、アルテミスS(G3)2着サフィラ、サウジアラビアロイヤルC(G3)2着ボンドガールなど重賞で好走した馬や、リステッドやオープン特別を勝利したルシフェル、コスモディナー、ナナオ、シカゴスティング、クイックバイオ、2戦2勝のプシプシーナとスプリングノヴァ、赤松賞(1勝クラス)を制したステレンボッシュなどが出走を予定しているが、昨年勝利したリバティアイランドのような傑出馬は不在でかなりの混戦模様。しかしホースメン会議が入手した特別な情報、そして最高峰のスタッフによる分析力があれば、的中は目前といえそうだ。実際に彼らが把握している阪神JFについてさらに聞くと、意外な話を教えてくれた。

「当社はそのアスコリピチェーノが勝利した新潟2歳Sで2万7870円の万馬券を的中させていますが、その時以上のインパクトがある情報も届いています。この情報が嵌まれば、誰もがアッと驚くでしょうね。

 さらに香港国際競走と日程が被っていることで信頼度の高いトップジョッキーが不在ですし、外国人騎手も多数来日することで騎手関係の分析も重要。ファンの皆様には難解かと思いますが、そのあたりは元JRA騎手の東がしっかりチェックしているので問題ありません。

 すでに全出走馬陣営から精度の高い話を得ており、“買いか消しか”のジャッジは完了済み。興味深いのは、マスコミやファンが軽視している馬の中で、馬券圏内への激走が期待できる穴馬がいること。ホースメン会議総監督の能勢俊介も『買うべきはこの穴馬』と唸ったほどの存在。マスコミの扱いをみても人気はなく、高配当を狙いやすいレースといえるでしょう」(ホースメン会議スタッフ)

 この話から察するに、ホースメン会議は阪神JFに関して、すでに的中を確信しているといって過言ではあるまい。創業42年の歴史があり、前述の大物だけでなくエージェントや、某大手クラブのマネージャー、某大手牧場のスタッフなど、マスコミとは比較にならない人材と情報ルートがあるのだ。10月には26万馬券、ジャパンC(G1)前日には16万馬券を的中させるなどこの秋も絶好調。そんなホースメン会議が的中を確信する阪神JF、しかも激走必至の穴馬がいるのだ。この事実が示すのは、多くの競馬ファンにとって2023年に積み重ねた馬券の負けを取り返すには、ホースメン会議の情報を参考にするのが最適な選択だということ。

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 しかも都合がいいことに、ホースメン会議はこの阪神JFに関して特別無料企画を実施すると教えてくれた。その内容は【阪神JFの厳選3頭を含めた買い目】。前述の穴馬も含まれているのだから、この情報は是が非でも入手してほしい。

 また阪神JFだけでなく、もっと他のレースの情報も知りたいというコアなファンに向けて、さまざまな無料コンテンツを開放している。ここまでお膳立てが揃えば、あとは的中を手にするだけ。しっかりとホースメン会議を活用し、この冬は競馬の勝ち組となろうではないか。

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※本稿はPR記事です。

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