“令和版・伝説の新馬戦”が話題。共同通信杯も川田×ジャンタルマンタル、武豊×エコロヴァルツで“伝説級のレース”は確実も、勝つのは意外な“隠れ穴馬”か
■歴史に残る伝説のレース
競馬において【伝説の新馬戦】という言葉がある。後の活躍馬がデビュー戦で一堂に会したレースを指すが、例えば2008年10月26日の新馬戦(京都芝1800m)は、振り返ってみれば豪華絢爛であった。
このレースを勝利したのは、後の皐月賞(G1)馬アンライバルド。2着は日本ダービー(G1)でも2着に好走したリーチザクラウンで、3着は名牝ブエナビスタ、そして4着は菊花賞(G1)馬スリーロールス。さらに5着エーシンビートロンも地方交流重賞を制し、出走馬11頭中10頭がJRAで勝ち上がり、残り1頭も地方競馬を勝利という驚きの内容。まさに伝説の新馬戦の異名に相応しいレースであった。
そして“令和版・伝説の新馬戦”と話題になったのが、昨年6月4日に行われたレースだ。勝ったボンドガールはサウジアラビアロイヤルC(G3)で2着に好走。2着チェルヴィニアはアルテミスS(G3)を勝利。3着コラソンビートは京王杯2歳S(G2)を勝ち、阪神ジュベナイルF(G1)も3着に好走。4着マスクオールウィンはフェアリーS(G3)を2着、6着キャットファイトは中山マイルでレコード勝ちするなど、現時点で出走馬12頭のうち8頭が勝利している。牝馬限定戦であったため牡馬はいないが、桜花賞(G1)やオークス(G1)、NHKマイルC(G1)、あるいは来年のヴィクトリアマイル(G1)で対戦があれば、その都度このレースが取り上げられるだろう。
そして今週末には3歳クラシックに繋がる重要な共同通信杯(G3)が行われるが、このレースも後に伝説と呼ばれるかもしれない。過去を振り返ると、2022年は1着ダノンベルーガ、2着ジオグリフ、7着ダノンスコーピオンが出走。2021年は1着エフフォーリア、2着ヴィクティファルス、3着シャフリヤール、5着ステラヴェローチェ。2019年は1着ダノンキングリー、2着アドマイヤマーズ。2015年は1着リアルスティール、2着ドゥラメンテ、3着アンビシャス。2014年は1着イスラボニータ、3着サトノアラジン、4着マイネルフロストと、後の名馬がズラリと出走している。
今年も過去のメンバーに引けを取らない実力馬が揃った。昨年のJRA最優秀2歳牡馬ジャンタルマンタル、朝日杯フューチュリティS(G1)2着エコロヴァルツ、ホープフルS(G1)5着ミスタージーティー、札幌2歳S(G3)2着パワーホール、デイリー杯2歳S(G2)2着エンヤラヴフェイス、シンザン記念(G3)5着ショーマンフリート、さらに新馬戦を快勝したベラジオボンドとジャスティンミラノなど。特にジャンタルマンタルはここをステップに皐月賞へ直行する予定のようなので、どんな走りを見せるか目が離せない。さらに大一番へ向けて賞金を加算したい陣営の駆け引きも、水面下で交錯しているだろう。
そんな共同通信杯はファンにとっても注目の一戦。皐月賞やNHKマイルC、そして日本ダービーへ向けて絶対に見逃してはならない。そして見るだけでなく、どうせなら馬券を的中させようではないか。というのもこの共同通信杯は、マスコミの報道ではジャンタルマンタルとエコロヴァルツの2強対決と目されているが、その2強に割って入る意外な【隠れ穴馬】がいることを「競馬セブン」のスタッフが教えてくれたからだ。
「共同通信杯は関係者にとってさまざまな位置付けにあるレースです。皐月賞を目指す馬がトライアルを嫌って出走するケース、社台グループの調整で出走するパターン、東京コースを経験させたい関西馬が遠征するパターン、フルゲートになりにくいため、勝ち目のない格下馬が記念に出走することもあります。
今年はジャンタルマンタルとエコロヴァルツにマスコミの取材が集中していますが、すでに賞金的に皐月賞や日本ダービーの出走が確定的な2頭が100%の仕上げで出走することはありません。2頭とも左回りも東京コースも未経験のため、ここで経験させておきたいという陣営の思惑が強いといえます。
両馬は朝日杯FS以来の再戦となるわけですが、ここで割って入るのが、陣営が『あの2頭よりも能力は上だと思っている。今後のためにもここは目一杯の仕上げで挑むし、勝ち負けになると自信を持っている』と自信満々で語っている【隠れ穴馬】。同馬に関しては各方面から裏付けを取ったところ、人気馬2頭を上回る好走要素が数多くみられました。
中間の調整も動きもこの馬の方が上で、人気2頭をまとめて置き去りにしてもおかしくはありません。まず狙いはこの【隠れ穴馬】でしょう」(競馬セブン担当者)
この競馬セブンは1997年に創業した老舗の競馬情報関係者集団で、元JRA騎手で元競馬学校教官の徳吉一己を筆頭に、嶋田潤、二本柳俊一といった元JRA調教師、競馬記者歴40年以上のベテラン現役トラックマン古川幸弘など、競馬界の裏も表も知り尽くす本物の競馬関係者が多数所属。その実力は一般的なマスコミを圧倒しており、例えば現3歳世代の重賞レースは、シンザン記念(G3)、京成杯(G3)と今年行われた3歳重賞を的中。さらに昨年行われたホープフルS、朝日杯FS、阪神JFをすべて的中という快挙を達成。京王杯2歳Sでは3連単6万240円という万馬券も仕留めている。
この実績をもって勝負をかける共同通信杯は、競馬セブンにとってかなり力が入るレースとのこと。
「重ねて言いますが、マスコミは川田騎手のジャンタルマンタルと武豊騎手のエコロヴァルツの2強対決を煽っていますが、これは正しくはありません。実際は前述の【隠れ穴馬】を含めた3強対決という図式で、【隠れ穴馬】が勝利すれば、好配当が期待できるでしょう。
京王杯2歳S、デイリー杯2歳S、朝日杯FS、ホープフルS、シンザン記念、京成杯と現在この2~3歳牡馬路線は的中を重ねており、共同通信杯は過去に万馬券を含め何度も的中させた得意のレース。そして的中を確信させるマスコミノーマークの【隠れ穴馬】が出走、これだけの条件が揃えば何も不安はありません。
昨年の京王杯2歳Sでは勝利したコラソンビートを本命に指定し、8番人気2着ロジリオン、9番人気3着オーキッドロマンスを相手に抜擢。あの6万馬券の再現とまでは言い切りませんが、想像以上の配当も十分に期待できるでしょう。今回は特別に共同通信杯の【馬連3点勝負買い目】を無料で提供します。
本物の情報とはどんなものか、競馬セブンの情報はマスコミの情報と何が違うのか、この共同通信杯でぜひ確認してください」(競馬セブン担当者)
このコメントからも、競馬セブンが共同通信杯の的中に並々ならぬ手ごたえを感じていることがわかるだろう。実際に彼らが入手した【隠れ穴馬】とは何か。マスコミとは何が違うのか。この共同通信杯はそれを見極める絶好のレースといえる。
そして何よりも大事なことは、競馬セブンは特別企画として“共同通信杯の馬連3点勝負買い目”を無料で提供すると決断したことだ。これほどの情報をリアルに確認できるのは年に数度もあるまい。忘れずに競馬セブンの無料情報を入手しよう。
また競馬セブンではさまざまな無料コンテンツがあり、本物の競馬関係者が集めた本物の情報を、惜しげもなく無料で一般公開している。それらは馬主情報や社台グループ情報、トレセン情報に騎手情報など多彩。スポーツ紙や他のサイトでは知ることができないような衝撃の情報ばかりであり、この情報を参考にすることで、他のレースの攻略も容易になるのは間違いあるまい。これから始まる春のG1シーズンに向けて、こちらも併せてチェックしておこう。
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※本稿はPR記事です。