【桜花賞に緊急事態】どうなるルメールショック!チェルヴィニアの取捨は?そしてスウィープフィート×武豊騎手が狙う「逆転のユタカマジック」はあるのか?

武豊騎手が桜花賞6勝目を狙うスウィープフィートにチャンス?

■今週の桜花賞も波乱必至か

 今週末は牝馬三冠第一戦の桜花賞(G1)だが、その前に先週のビッグレースをおさらいしておこう。国内では大阪杯(G1)、そして海外ではドバイワールドカップデーと注目のイベントが行われたが、ファンや関係者にとって衝撃的だったのは間違いないだろう。

 ドバイではリバティアイランドやドウデュース、ウシュバテソーロら期待の日本馬が勝利できず、しかもC.ルメール騎手が落馬し骨折などの重症。長期離脱は避けられない状況となってしまった。今週末の桜花賞にはチェルヴィニア、皐月賞(G1)はレガレイラ、天皇賞・春(G1)はドゥレッツァなど、人気の中心となる実力馬に騎乗できず、関係者は代役探しに頭を痛めているだろう。

 そして大阪杯は最弱と呼ばれた4歳世代のベラジオオペラが勝利した。しかしそれ以上にインパクトが大きかったのは、昨年の日本ダービー(G1)を制したタスティエーラ、皐月賞馬のソールオリエンスの2頭がまったく見せ場もなく大敗したことだろう。

 2024年のG1シリーズはフェブラリーS(G1)、高松宮記念(G1)に続き大阪杯も1番人気が馬券に絡めず大敗、しかもこの3戦すべてで10着以下という惨敗を喫しており、いかにマスコミの印が当てにならないかがわかる。この流れを見ても、今週末に行われる桜花賞はさらなる波乱が待ち受けている雰囲気。ルメール騎手から乗り替わりとなったチェルヴィニアを含め、各馬の取捨選択は慎重に行わなければならない。

 不安を抱えているのはチェルヴィニアだけではない。昨年の2歳女王であるアスコリピチェーノには中間に熱発したという話があり、またトライアルレースを見てもフィリーズレビュー(G2)は11番人気のエトヴプレが勝利、チューリップ賞(G2)も5番人気スウィープフィートが勝利するなど波乱が続いている。やはり桜花賞が順当な結果で終わるとは考えられない状況だ。

フィリーズレビューは11番人気馬が勝利し12番人気馬が3着の大波乱!

 さらにこの春行われたG1レースは、マスコミが推す人気馬が壊滅的な成績となっていることを考えると、ファンがスポーツ紙や競馬専門紙を参考に自力で的中させるのは難しいといえる。そこで期待したいのが、現役時代に皐月賞と日本ダービーでクラシック二冠を達成するなど、数々の伝説を築き上げてきた元JRA騎手大西直宏氏による桜花賞の完全分析だ。

 実際に皐月賞やダービーを制するという、一般競馬ファンはもちろん多くのマスコミと比較して次元の違う立場にある本物の競馬関係者が、桜花賞の出走馬に関するあらゆる情報を徹底的に分析することが、いかにファンにとって価値があるか議論は不要だ。

 だってそうだろう。騎手という特殊な職業で、春のクラシック二冠を達成した騎手は数えるほどしか存在しない。そんな騎手として頂点を極めた大西氏でなければ、騎手の技量やレース展開、重要な仕掛けどころの正確なジャッジは困難だからだ。つまり大西氏が分析する桜花賞の結論は、どんなファンや競馬記者の見解よりもより確信に近いといって間違いあるまい。

 そんなダービージョッキー大西氏の金言をファンに向けて公開しているのが、競馬情報のプロフェッショナル集団「ワールド(WORLD競馬WEB)」だ。

 ワールドは大西氏以外にも実際にJRAで調教師や騎手、厩務員として活躍した本物の競馬関係者を筆頭に、エージェント関係者や馬主関係者など競馬界の裏も表も知り尽くす多彩な情報ルートが存在。彼らが入手する情報の確かさは、これまでの実績をもって証明されている。

 昨年の桜花賞はリバティアイランド、コナコースト、ペリファーニアで決着し万馬券となったが、ワールドは穴馬の激走を見抜いて万馬券を含むパーフェクト的中を達成。ちなみに桜花賞は過去10年で7度的中させており、特に自信のあるレースだという。昨年は合計222本の万馬券を仕留めているが、その中には新潟記念(G3)の3連単22万1290円や阪神2勝クラスの3連単38万3870円という超高額万馬券も的中。またG1レースは天皇賞・春で3連単6万5060円を筆頭に有馬記念(G1)の3連単4万2110円など多くの万馬券を的中させている。

 その実力と実績をもって挑む桜花賞は、すでに全出走馬に関する情報を徹底的に把握し、大西氏も的中に向けてかなりの手応えを掴んでいるという。実際に話を聞くとその情報内容にド肝を抜かれた。

「昨年はリバティアイランドという絶対的な軸馬が存在したため、比較的的中させやすいレースでした。ですが今年はマスコミやファンの反応を見ると、どうもかなりの混戦模様です。

 出走予定馬は阪神ジュベナイルF(G1)を勝った2歳女王のアスコリピチェーノやアルテミスS(G3)の優勝馬チェルヴィニア。武豊騎手がコンビを組むチューリップ賞優勝のスウィープフィート、川田将雅騎手が騎乗するクイーンC(G3)の勝ち馬クイーンズウォーク。トライアルのフィリーズレビューを11番人気で勝利したエトヴプレ。アネモネS(L)の勝ち馬キャットファイト、フェアリーS(G3)を勝利したイフェイオン。京王杯2歳S(G2)優勝のコラソンビート、阪神JF2着でJ.モレイラ騎手が騎乗するステレンボッシュ。他にもライトバック、マスクオールウィン、セキトバイーストとハイレベルなメンバーで、確かに傑出馬不在に見えるでしょう。

クイーンCを制した川田将雅騎手鞍上のクイーンズウォークも有力視されるが…

 特にルメール騎手が騎乗できず乗り替わりとなったチェルヴィニアに関しては、誰もがその扱いに迷っているようです。また2歳女王のアスコリピチェーノには以前から不安情報があり、その不安度は日に日に増しています。逆に武豊騎手が桜花賞6勝目を狙うスウィープフィートに関しては、陣営がかなりのチャンスと捉えており、勝利への秘策もあると聞きます。

 しかしこれだけは断言できます。“今年の桜花賞は混戦ではない”と。昨年のリバティアイランド以上に期待できる断然の一強といえる中心馬がいます。しかもマスコミの評価がそこまで高くないため、リバティアイランドが勝利した昨年以上の配当が期待できる状況となっているのです。

 これは大西直宏も含めたワールド全スタッフ共通の見解であり、その自信度は昨年に匹敵するレベルです。特に大西は『今年注目している激走候補は、昨年推奨した6番人気のコナコースト以上の低評価となっているが、自信は昨年以上。鞍上もこの条件に合っているし、馬との相性も抜群。展開的にも絶好の狙い目』と手応えを感じており、非常に週末が楽しみな状況です」(ワールド担当者)

 ここまでの自信を語られては、こちらの期待も否が応でも高まるもの。そこで二冠ジョッキー大西氏も太鼓判を押す桜花賞情報の提供について伺ったところ、なんと無料の情報公開を約束してくれた。

「さまざまな報道を見る限り、今年の桜花賞は人気が割れて混戦模様。配当妙味も抜群で、ぜひ勝負してほしいレースです。しかし何を買えばわからないというファンも多いと聞きます。そこで大西直宏がジョッキー視点で見極めた絞りに絞った厳選3頭を無料で公開します。

 3連単で昨年以上の万馬券が期待できる穴馬が含まれており、絶対に知っておいてほしい3頭となります。ダービージョッキーがどんな視点でレースをチェックしているのか、そしてその分析レベルの高さをご覧ください」(ワールド担当者)

 今年のハイレベルな出走馬18頭の中から3頭のみを選ぶことがいかに難解か、ファンの皆様ならおわかりいただけるだろう。しかしダービージョッキーの視点があれば、3頭に厳選することが可能なのだ。そんな大西氏が選んだ【桜花賞で買うべき3頭】は、馬券を購入するうえで決して無視してはならない最重要情報といえる。必ずチェックして週末の桜花賞に挑もう。

 そして大西氏といえばサニーブライアンで勝利した来週末に行われる皐月賞だが、今年は例年以上に手応えがある一戦とのこと。すでに出走馬に関する情報、1週前追い切りのチェック、展開やコース適性の分析は済んでおり、あとは最終追い切りと直前の情報、枠順や馬場状況、天候を踏まえて最終結論を出すのみとなっているようだ。

「桜花賞と並んで的中にかなりの手応えがある皐月賞。こちらは桜花賞以上の配当妙味がありますので、ぜひ桜花賞と併せてご注目ください。大西が『サニーブライアンの再現となるかも』と期待する穴馬は必見です」(ワールド担当者)

 ますます盛り上がる春のG1シーズンを勝ち抜くためにも、大西氏とワールドの情報をしっかりと活用していこう。

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※本稿はPR記事です。

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