【高松宮記念(G1)展望】武豊ダンスディレクターが王者レッドファルクスに挑む!混戦のスプリント路線を占う「尾張の電撃戦」が開幕!
しかし、松田大作騎手とのコンビを再結成してから、京阪杯(G3)で敗れたものの前走のシルクロードSでは58kgを背負いながらも2着を確保。ここにきて復調の気配を見せているだけに連覇への期待も高まっている。
他にもシルクロードSを勝ったファインニードルや、阪急杯を制したダイアナヘイロー、昨年のスプリンターズSで5着した香港馬のブリザード、オーシャンS(G3)を勝ったキングハートなど伏兵陣もチャンス十分。
現状、レッドファルクスが抜けた存在ながら今年で7歳ということもあって、勢力図が塗り替えられてもおかしくはない今年の高松宮記念。注目のレースは25日(日)の15時40分に発走予定だ。