JRA福永祐一騎手「神騎乗」でサングレーザーも大変身!? 安田記念(G1)「主戦降板」となった2年前リアルスティールの「悪夢」払拭へ

 先週27日の日本ダービー(G1)を「神騎乗」で勝ち切り、悲願のダービー制覇を果たした福永祐一騎手。

 近しい関係者によると、レース前から「(8枠17番の)枠は最悪だけど、これで勝つためには出して行くしかなくなった」と腹を括っていた福永騎手。「1コーナーまでに、何とか内目に潜り込めば……(無理をして前に行くことで)テンションは上がるかもしれないけど、心配しなくていいから」と折り合いにも自信を持っていたようだ。

 福永騎手は以前から度々、大レースで消極的な騎乗を指摘されていただけに、この日の積極的な先行策で不利を跳ね返した騎乗ぶりには「一皮むけた感がある」と、周囲の関係者も賛辞を惜しんでいない。

 そんな”一皮むけたダービージョッキー”が、2013年の菊花賞(エピファネイア)→天皇賞・秋(ジャスタウェイ)以来となる「2週連続G1制覇」を狙う。

 3日の安田記念(G1)で騎乗するのは、前哨戦のマイラーズC(G2)を勝って勢いに乗るサングレーザー(牡4歳、栗東・浅見秀一厩舎)だ。

 昨春までは500万下に過ぎなかった本馬だが、5月に自己条件を卒業すると、そこから福永騎手とのコンビで連勝。秋にはマイルCS(G1)の前哨戦となるスワンS(G2)を制して、マイル界の「新星」としてスターダムに躍り出た。

 初のG1挑戦となったマイルCSでは、7番人気の低評価を覆して3着に好走。12月の阪神C(G2)でも一流どころを相手に3着すると、前走のマイラーズCで2つ目の重賞タイトルを手にしている。

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