エリザベス女王杯「サイン」は武豊!?「ポッキーの日」11月11日11レース11番スマートレイアーの運命は?
以上でサイン的にはレッドジェノヴァとアドマイヤリードの3枠両頭に加えて、スマートレイアーとリスグラシューの6枠両頭がピックアップされた。十分な好配当が期待できそうな組み合わせだが、中でも注目したいのはリスグラシューだ。
エリザベス女王杯のテレビCMでは、クビ差の「クビ」を会社などでクビになることと勘違いして、土屋の「なんか世知辛いですね」というセリフがオチとして締められている。
リスグラシューはこの秋から主戦の武豊騎手を降板し、モレイラ騎手にスイッチした経緯がある。ここまでG1で4度の2着がある同馬だが、これであっさりとG1を勝たれてしまうと武豊騎手にとっては”世知辛い”世の中を示す結果になるのかもしれない。