JRA有馬記念(G1)「大波乱」超強力サイン!? 武豊オジュウチョウサン激走へ「伝説の大穴馬」が遺した暗示とは
昭和最後の1988年の有馬記念を勝ったオグリキャップはその後、国民的スターホースとして平成初頭の競馬界に一大ブームを巻き起こした。
ファン投票で異例の3位になるなど、すでに”スター候補”になっているオジュウチョウサン。もし有馬記念を勝てば、競馬界を代表する真のスターになることは間違いないだろう。
今年の競馬は10週連続で外国人騎手がG1を勝っていることもあって、とにかく堅い決着が続いている印象だ。テンジンショウグンのサインはともかくとして「有馬記念くらい荒れてほしい」と願っているのは筆者だけではないだろう。