武豊JRA騎手「ブラック体制」に改革案!?「有給あれば」C.ルメール「2019夏休み」予約宣言に大賛成!
一瞬、ルメール騎手が答えに躊躇すると、即座に池添騎手から「バカンス」、武豊騎手からも「余裕ですよ、余裕」とさっそく茶々が……お酒の席ということもあってルメール騎手も「インドネシア、バリ。暖かいところでリフレッシュした」と告白。
さらには「今年も夏も休みたい」と、早くも2019年の”夏休み宣言”まで飛び出した。
2015年にJRA騎手として日本で通年騎乗するようになってから、毎年のように夏に「海外渡航届」を提出しているルメール騎手。当初こそ賛否両論があったが、今ではファンの間でも「バカンス休暇」として定着し、型破りなスタイルに賛同の姿勢を見せる騎手も少なくない。
その代表的な存在が競馬界のレジェンド武豊騎手だ。
長年、まとめ役として騎手クラブの会長を務めている武豊騎手。だが、ルメール騎手のバカンス休暇の取得には大賛成の様子。咎めるどころか、逆に「1カ月休んでいい」「1カ月どうぞ」とさらなる大型連休を推奨している。
これにはルメール騎手も「1カ月はいらない」とタジタジの様子……。池添騎手や藤岡騎手からも「いいね、どこ行くの?」という声が聞かれた。