JRA東京新聞杯(G3)は「4点」で無問題!?「強力・現場情報」が導く「究極のゴリ押し馬」で勝負!!

「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、3日(日)に開催される東京新聞杯(G3)だ。

 安田記念(G1)やヴィクトリアマイル(G1)と同舞台ということもあり、春のマイル重賞路線を占う意味でも見逃せない1戦。今年も重賞で活躍する実績馬が揃った。

 その中に「買わない理由がない」と関係者ゴリ押しの勝負馬が存在。仕入れた「極秘ネタ」から「究極の4点勝負」を決行したいと思う。

 本命「◎」に選んだのは、東京コース「2戦2勝」の実績を持つロジクライ(牡6、栗東・須貝尚介厩舎)だ。

 昨年10月には同条件の富士S(G3)を勝利。直線で鮮やかに抜け出し、後続に2馬身差を付ける圧勝だった。勝ちタイムもコースレコードに0秒4差と迫る1分31秒7と高く評価できる。

 前走のマイルCS(G1)は14着に敗れたが、勝ち馬から0.6秒差と力は見せている。「リズムを崩してチグハグだった。あれは参考外でいい」と陣営にも悲観の色はない。得意な舞台での巻き返しは十分に可能だ。

「良い状態に仕上がったね。『稽古で乗ったノリ(横山典弘騎手)も好感触』『デキは文句なし』と陣営のトーンは高いよ。先週の傾向から『先行力のあるコノ馬に有利』と宣言。『不安材料は何も無い!』と超強気だ」(競馬関係者)

「○」は4歳世代の強豪タワーオブロンドン(牡4、美浦・藤沢和雄厩舎)だ。

※画像:タワーオブロンドン/『競馬つらつら』より

 デビューから6戦連続で馬券圏内(4勝を含む)と、安定感抜群の走りを見せてきた本馬。2つの重賞でも勝利を収めているなど内容も申し分ない。

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