JRA宝塚記念(G1)「現役屈指」リスグラシュー&レーンが怖すぎる! 「精神面成長」香港善戦でも陣営不満
梅雨時期ということで渋り気味の馬場になりがちな宝塚記念。勝ち味に遅い馬が一発を決めやすいレースでもあり、牝馬の好走も目立つ。
滅多なことで馬券から消えることのないリスグラシューは、もちろん宝塚記念の有力候補の1頭だ。
リスグラシューの鞍上は初来日して2カ月、日本競馬を大いに湧かせてくれたD.レーン騎手。再来日まで日本での騎乗が見られなくなるのは寂しいが、最後の大レースでも好騎乗を期待しよう。