夏競馬でビールの「本当の美味さ」を知ったウイニング競馬帰りの新幹線。勝って飲む缶ビールは…最高です!【徒然なる神のくず競馬トーク】
暑い。もうすでに完全に真夏模様の日本。これはとてつもなく暑い。私は暑いのは大嫌いです。大嫌いですが、では夏が嫌いかというと決してそうでもない。夏の風物詩と呼ばれる様々なものは大体、全部好きです。
夏が来れば思い出す〜♪ではありませんが、夏というのは何かいろいろな事を思い出させますよね。子供の頃の夏休み、夏の甲子園、夜中に友達と原付で富士山の麓や、静岡の山奥の川に行ったことなど、小学生から高校生にかけての思い出は多いものだ。
大人になってからというものは、しばらく夏と聞いて思い出すのはずっとパチンコ屋の冷房だった(どんな人生なんだよ)。あのギンギンに冷房の効いた店内は、やはり懐かしい。
高設定だと踏んでいる台に座っていて、その台が冷房の風が直当たりの台だったりすると、ヤメるわけにもいかず、寒くて辛かったものです。ええ。知らねえよって話ですね。
あの頃は本当に本当に貧乏で苦しかったが、それはそれで今となっては懐かしいのだから不思議なものだ。かといって、あの頃に戻りたいとは全く思いませんが(笑)。
ああ、誤解がないように言っておきますが、別に今が裕福というわけではありません。あの頃が借金まみれで、ズバ抜けて貧乏だっただけです。そして「あの頃」とか言ってますけど、そんなに昔の話でもないというね。
おっと夏の話でしたね。今の私にとって夏といえば夏競馬になるだろうか? それが意外とそうでもないんですよねえ。夏競馬は昔はウインズに買いに行って家で観てましたが、それは夏競馬じゃなくてもやってましたしね。夏と競馬は私の中では意外と繋がらない。
では「夏競馬といえば?」と言われれば、それはやはりウイニング競馬で福島や新潟からの、帰りの新幹線ということになります。行きではなく帰りです。そもそも新幹線に乗っているのが結構好きなんですけどね。
私がビールの本当の美味さを知ったのが、ウイニング競馬の帰りの新幹線で飲む缶ビールだったんですよ。夏の仕事終わりの新幹線の車内で飲む缶ビールは、夏の部活後のポカリに匹敵する美味さだ。
負けたとしてもそれはそれで美味いが、勝って飲む缶ビールは最高です。そして日曜日の予想をしながらウトウトする帰りの新幹線。穏やかなる刻! 5時間くらい乗っていてもいい!!
さて、福島競馬も早くも後半戦。芝は馬場傾向がおそろしく大切になって来ます。
内は死んだのか?
それとも内外互角なのか?
早めに見極めたものが馬券を制します! 前半の芝のレースを決して見逃すな!!
では、今週も頑張りましょう〜。皆様のご武運をお祈りしております。