【朝日杯FS】武豊×ドウデュースの再現か?「これぞダイヤの原石」最大の惑星はレジェンドが絶賛するイクイノックス後継馬
■来年に向けて目が離せない一戦
今週末は2歳マイル王決定戦の朝日杯フューチュリティS(G1)が行われるが、近年はホープフルS(G1)が誕生したことで3歳牡馬の路線が明確になり、このレースからクラシックで活躍する馬は少なくなった。2021年の優勝馬ドウデュースが日本ダービー(G1)、5着馬ジオグリフが皐月賞(G1)を制したものの、1600mの朝日杯FSを勝利した馬が2400mの日本ダービーを制したドウデュースは稀なケースといえるだろう。
しかし今年の朝日杯FSには、そんなドウデュースのような素質馬が出走するというから、来年のクラシックに向けて目が離せない。レースを検証する前に、ここでドウデュースの戦績を振り返っておこう。
ハーツクライ産駒のドウデュースは、ノーザンファームの生産馬で馬主はキーファーズ。2021年9月にデビューを果たすと、そこから3連勝で朝日杯FSを制覇、JRA賞最優秀2歳牡馬に選出された。明け3歳初戦のディープインパクト記念弥生賞(G2)は2着、皐月賞は3着に惜敗するも、続く日本ダービーでイクイノックスを破りレコードタイムで勝利。鞍上の武豊騎手は日本ダービー6勝目となった。その後、ヨーロッパに渡りニエル賞(G2)と凱旋門賞(G1)へ挑戦するも、馬場が合わず結果は出なかった。
明け4歳初戦の京都記念(G2)で衝撃のパフォーマンスを見せて勝利。次走にドバイターフ(G1)を選択するも、ドバイ滞在中の調教後に左前肢跛行を発症し、無念の回避。帰国後は治療に専念し天皇賞・秋(G1)で復帰するも、ここまで全レースで手綱を取っていた主戦の武騎手が負傷して騎乗できず、急遽戸崎圭太騎手に乗り替わりとなった。イクイノックスに続く2番人気に支持されたものの、以前のような走りを見せることができず7着に敗退。続くジャパンC(G1)も武騎手は騎乗できず、引き続き戸崎騎手が騎乗するも4着に敗退している。その後同馬は、来週末に行われる有馬記念(G1)に出走を予定しているが、朝日杯FSと日本ダービーを制した馬が有馬記念を制すればナリタブライアン以来の快挙となる。
そんなドウデュース級の馬が朝日杯FSに出走するというのであれば、誰もが注目する一戦となろう。今年の朝日杯FSはシュトラウス(東京スポーツ杯2歳S・G2)、ジャンタルマンタル(デイリー杯2歳S・G2)、セットアップ(札幌2歳S・G3)、アスクワンタイム(小倉2歳S・G3)と4頭の重賞ウィナーに加え、セレクトセール落札額2億2000万円のダノンマッキンリー、エコロヴァルツなどが出走を予定しているが、果たしてどの馬に注目すべきだろうか。
今回朝日杯FSのさまざまな裏事情を教えてくれたのは、競馬界のレジェンドが集結した「シンクタンク」。かつてJRAの騎手や調教師、厩務員として活躍した元JRA騎手、元JRA調教師、現役エージェント、大手生産牧場関係者、クラブ関係者などの人材が所属し、今も現場に多大な影響力を持つ集団だ。その彼らをしてこの朝日杯FSで注目するドウデュース級の素質馬は、まさに「ダイヤの原石」とのこと。その存在は否が応でも注目が集まる。果たしてどんな情報を入手しているのか、シンクタンクに話を聞いてみた。
――今年の朝日杯FSには相当な手応えがあるようですね。
担当者 今年の2歳重賞は、京王杯2歳S(G2)で3連単6万240円と3連複1万6220円を的中させたほか、小倉2歳Sで1万7530円、東京スポーツ杯2歳Sも1万2760円と万馬券を数多く的中させており、他にもサウジアラビアロイヤルC(G3)、アルテミスS(G3)、デイリー杯2歳Sも的中させています。例年以上に2歳馬の動向を把握できており、その中でもっとも手応えを感じているのが朝日杯FSです。
――今年の2歳はどんなレベルにありますか。
担当者 現時点で怪物と呼ばれるような傑出馬は不在ながら、全体的にレベルが高いといえますね。それと『何が何でもクラシック』という時代でなくなったこともあり、早くからマイル路線とクラシック路線に分け、社台グループを中心とした“ホープフルSとの使い分け”も顕著にみられます。その象徴的なレースとなっているのが朝日杯FSですが、今年はドウデュースのように、ここからクラシックを目指す馬が何頭かいます。その中の一頭は、先日引退した『イクイノックスの跡を継ぐような能力を秘めているかも』と密かに話題になっていますね。
――それは凄いですが、それほど話題になっていませんね。
担当者 イクイノックスが本格的に評価されたのは日本ダービー以降で、2歳の時点では重賞を勝った一頭にしか過ぎませんでした。しかし我々は陣営から『将来、日本を代表する馬になる』との話を聞いていましたし、実際にその通りになりました。今回注目する馬も、同様の可能性を秘めている馬です。
――マスコミではその馬を把握することは難しいのでしょうか。
担当者 朝日杯FSは枠の有利不利など癖のある中山マイルで行われていた時代と異なり、能力を発揮しやすく紛れの少ない阪神マイルで行われることで、一流マイラーとなる可能性を秘めた素質馬が出走。ただし、この前提を知ったとしても、朝日杯FSの核心に迫れるかどうかは別の話です。なぜならば、世間に出ている一般マスコミレベルの情報では、さまざまな思惑が含まれた各馬の取捨選択を的確に行うのは困難だからです。
2歳戦は出走馬のキャリアが少なく、輸送やコース適性の判断が難しいといえます。さらに将来を見越して100%の仕上げで挑むケースも少なく、仕上がり状況も不透明。そして参考レースのデータも少なく、マスコミもファンも厄介なレースといえるでしょう。そういった経緯もあり、特に2歳戦は【情報が命】と断言できます。中でも【本物の関係者情報】が必要不可欠といえるでしょう。
シンクタンクには創業29年で作り上げた情報網があり、中でも元JRA調教師の平井雄二が率いる【重賞メイン特捜部】は、騎手や厩舎は無論、獣医、装蹄師、トレセン外の牧場、外厩、馬主やエージェントなど、一般マスコミが取材しない情報ルートも徹底的にチェックし、出走馬に関するありとあらゆる情報を入手。一般的なマスコミが集める情報とは比較になりません。
そのうえで【重賞メイン特捜部】は、この朝日杯FSを有馬記念の前哨戦として、最高の資金稼ぎとなる勝負レースに認定。朝日杯FSは過去10年で10戦8勝、現在6年連続的中となっていますが、過去に的中させたどの万馬券よりも的中に手応えを感じています。
――その情報を教えていただくことは可能ですか?
担当者 より多くのファンの方に朝日杯FSの的中を手にしていただき、有馬記念に向けた馬券資金を稼いでいただくため、シンクタンクが誇る【重賞メイン特捜部】が厳選した朝日杯FSの【馬連3点&厳選3連単】の特別無料公開を実施します。これを機に同チームの実力、情報力、分析力をぜひご覧ください。
――有馬記念の資金稼ぎということは、有馬記念に関しても手応えがあると考えてよろしいでしょうか?
担当者 もちろんです。『グランプリといえばシンクタンク』と言われるように、有馬記念は過去10年で8勝、現在5年連続的中のドル箱G1レース。昨年も穴馬ボルドグフーシュの激走情報で好配当を的中させていますし、6年連続的中に向けて『絶対に負けられない戦い』と考えています。さらにG1昇格後に6戦5勝のホープフルSを筆頭に、あらゆる情報が飛び交う12月の「師走競馬」は絶好の稼ぎどころ。G1レース以外にもさまざまな無料情報を公開していきますので、ぜひシンクタンクにご注目ください。
競馬界のレジェンドとして知られる増沢末夫氏や、実際に朝日杯FSの前身である朝日杯3歳Sを勝利した中野渡清一氏や安田富男氏が所属するシンクタンク。やはり本物だけが知る情報こそが、競馬で勝つために必要なのだ。シンクタンクは今年165本の万馬券を的中させ、秋のG1レースは8戦6勝(12月3日時点)と絶好調。朝日杯FSも有馬記念もホープフルSも、彼らの情報を活用するのが勝利への最短距離。本気で勝つためにも、ぜひシンクタンクに注目していただきたい
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※本稿はPR記事です。