“イクイノックスやコントレイルができなかった偉業”を成し遂げるか…、ホープフルSの超新星シンエンペラーって何者?
■いよいよJRAはラスト
有馬記念(G1)の余韻も冷めぬ中、28日には日本中央競馬会(JRA)でホープフルS(G1)、29日には地方競馬の東京大賞典(G1)が行われる。いずれも競馬ファンにとって1年を締めくくる大勝負になるだろうが、皐月賞(G1)や日本ダービー(G1)へ向けて重要な1戦となるだけに、注目度の高さはホープフルSといっていいだろう。過去の優勝馬には皐月賞馬サートゥルナーリア、無敗でクラシック三冠を達成したコントレイルなどが揃い、今年も新たなスターの誕生に期待がかかる。
また競馬ファンにとってホープフルSは、有馬記念の負けを取り戻す最後のチャンスといえるわけで、何が何でも的中させたいという気持ちが強いのではなかろうか。
今年の2歳戦線の傾向を見るとやはりというか圧倒的に社台グループの生産馬が結果を残している。阪神ジュベナイルF(G1)を制したアスコリピチェーノはノーザンファーム、朝日杯フューチュリティS(G1)の優勝馬ジャンタルマンタルは社台ファームの生産馬だ。また過去のホープフルSを見ても、G1に昇格後の過去6年で社台グループの生産馬が5勝している。
だがそんな社台グループに立ちはだかるのが、今年の主役といえるシンエンペラーだ。
同馬はフランス産の外国産馬で、全兄が凱旋門賞(G1)を制したソットサスという良血馬。2022年に海外の競りにて210万ユーロ(約2億9400万円)で矢作芳人調教師が落札。オーナーはゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』(Cygames)で知られる藤田晋氏で、このコンビは今年の全日本2歳優駿(G1)を制したフォーエバーヤングでも話題になった。シンエンペラーはデビュー戦を快勝すると、2戦目の京都2歳S(G3)も勝利。2戦2勝の実績でホープフルSに駒を進めた。
兼ねてから海外志向の強い矢作調教師は、凱旋門賞馬の全弟というヨーロッパ向きの血統であるシンエンペラーでの海外遠征を希望しており、藤田氏もそれに同調すると思われる。このホープフルSの結果によっては、来年の主戦場が海外になる可能性もあるだろう。
海外遠征が実現すれば、その先には矢作調教師が目標としている凱旋門賞が待っているはず。かつての管理馬コントレイルや、世界最強馬イクイノックスもなし得なかった日本競馬の夢を、シンエンペラーに託しているに違いない。
そんなシンエンペラーが人気を集めるホープフルSだが、馬券的な狙いはどこにあるのだろうか。ゴンバデカーブース、シリウスコルト、シンエンペラー、センチュリボンド、ヴェロキラプトルらが出走を予定しているが、賞金的に確定しているのは7頭のみ。残りの11頭枠を14頭の抽選で争う。つまり直前まで出走馬が絞り込めない難解なレースなのだ。ここは万全を期して競馬関係者のレジェンド集団である「シンクタンク」に話を聞くことにした。
■有馬記念の影響でマスコミは四苦八苦
――今年のホープフルSはどういう状況ですか?
担当者 重賞勝ち馬は2頭、オープン特別の勝ち馬も2頭、出走馬の半数以上が1勝馬で、そもそも重賞を走ったことがある馬は半分以下。いかに2歳戦とはいえ、G1と呼ぶには平均的にレベルの低いレースになりました。特に抽選対象で、どの馬が出られるかわからない1勝馬の扱いは難しく、某スポーツ紙の記者は『まったくわからんわ』とぼやいていましたね。しかもこの時期は有馬記念があるので、多くの記者やマスコミはホープフルSの取材時間が少なくなってしまい、それをごまかしながらやっているようです。
――確かに年末は特別な日程ですからね。シンクタンクさん的にはいかがですか?
担当者 我々は何の問題もありません。マスコミとはスタッフの数が違いますし、そもそも出走関係者側から情報が届く体制にあります。ですからホープフルSは、G2に昇格した2014年から過去9年で7勝、G1昇格後の2017年以降は6戦5勝の実績を残しており、むしろ相性のいいレースといえるでしょう。
2021年には3連単2万7610円の万馬券も的中させていますが、勝ったキラーアビリティも2着ジャスティンパレスも、3着の8番人気ラーグルフに関しても確信の情報を把握していました。
――ホープフルSに向けて準備は万全といって間違いなさそうですね。
担当者 シンクタンクは、ハイセイコーで知られる増沢末夫が最高顧問として全体を総括。元JRA調教師や元JRA騎手、東西トレセンで活動する馬主関係者、エージェントなどの情報ルートにより、多くのマスコミや一般の競馬ファンでは入手不可能なトレセン内外の【本物の関係者情報】を入手する体制を構築。さらにデータ班、調教班、情報班などプロのスタッフが、各馬の実力や適性、力関係、隠された能力や可能性などを導き出し、情報の裏付けを確かなものとしています。
その結果、京王杯2歳S(G2)の6万馬券を筆頭に2歳重賞で多くの万馬券を的中。先日のターコイズS(G3)では3連単7万5450円と3連複1万5330円のダブル万馬券を的中など、ホープフルSに向けて順調といえます。
――ズバリ、どんなレースになりそうですか?的中に向けた手応えは?
担当者 管理馬サクラスターオーで皐月賞(G1)と菊花賞(G1)を制した平井雄二元JRA調教師が率いる【重賞メイン特捜部】が中心となり、このホープフルSを徹底的に調査してきました。この【重賞メイン特捜部】は今年数多くの重賞・メインレースを的中させており、情報の信頼度と分析力の正確さで右に出る者はいません。
ホープフルSが行われる中山は紛れが生じやすいトリッキーなコースのため、馬だけでなく騎手に対する判断も重要となります。今年の有力馬は重賞を勝利しているシンエンペラーとゴンバデカーブースになるでしょうが、どちらも距離や乗り替わり、状態やコース適性などの不安要素があり、マスコミの印を鵜呑みにするのは危険です。
一方で、ホープフルSと相性のいいノーザンファームの生産馬で、『抽選を通れば勝ち負け』という好感触の馬もいます。最終的には枠順確定後のジャッジになりますが、どんな出走馬のパターンになっても対応できる状況にあります。
よってこのホープフルSは【重賞メイン特捜部】による【馬連3点・厳選3連単勝負】の提供がすでに決定しています。激走情報を掴んでいる穴馬が力を出し切れば、300倍を超える高配当も期待できますよ。
――それは素晴らしいですね。その情報を教えていただくことは可能ですか?
担当者 2023年最後を締めるJRAのG1レースですから、ファンの皆様には笑って新年を迎えてもらうためにも、先ほど申し上げた【重賞メイン特捜部】による【馬連3点・厳選3連単勝負】を、特別に無料公開させていただきます。本物の情報とはどんなものか、ぜひその目で確認してみてください。
また【重賞メイン特捜部】が各重賞で厳選している【馬券候補5頭】も、毎週無料で公開します。年明けの東西金杯はもちろん、1月から始まるすべての重賞レースにてぜひお役立てください。
――素晴らしい提案をありがとうございます。ホープフルSを楽しみにしたいと思います。
この話からも、今年最後の大勝負となるホープフルSはシンクタンクの無料情報が不可欠だ。馬連も3連単もどんな買い目となるのか、今から楽しみでならない。ぜひ忘れずにチェックしておこう。
またシンクタンクは2024年に創業30年を迎えるとのことで、正月競馬からさまざまな企画やイベントを予定している。中でもシンクタンクだけが把握する【お年玉情報】は、配当妙味も抜群で小遣い稼ぎに最適だろう。ホープフルSはもちろん、2024年もシンクタンクから絶対に目が離せない!
CLICK→無料公開!【ホープフルS「馬連3点と厳選3連単!」&「毎週の重賞・馬券候補5頭」】シンクタンク
※本稿はPR記事です。