今村聖奈「桜花賞見学」に続く悲報…川田将雅「ダブル斜行」であわや…キタサンブラック×武豊の「大物」いよいよ登場!?【年末GJ人気記事ぶった斬り!4月編】
2023年競馬振り返り企画・第4弾
様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今回からは年の瀬も迫っているということもあり、今年1年で人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!
■今村聖奈「桜花賞見学」に続く悲報…JRA平地競走最大着差V「あの超大物」が武豊に乗り替わりに
ライター「A」:今村聖奈騎手でデビュー戦圧巻Vを飾ったヤマニンウルス。ですが、継続騎乗はなく、2戦目を武豊騎手で勝ち、3戦目はC.ルメール騎手で見事な勝利を飾っています。
デスク「Y」:重賞出走こそないけども、見事な成績よねぇ。レモンポップとの対決とか楽しみだわぁ。
ライター「A」:ルメール騎手も「いいダートホースになる」と太鼓判を押してましたよね。
デスク「Y」:目指すは来年の東海S(G2)って感じかしら。そこでも本領を発揮して、フェブラリーS(G1)に向かい、無敗のG1馬へ……。夢が広がる……。
ライター「A」:いやいや、まずは順当に3勝クラス行きましょうよ。まだ陣営が予定を発表していないのでわからないですけどね。
デスク「Y」:いや、そのままサウジCデーに向かう可能性もあるな。国内G1を経ることなく、海外に挑戦……。今年のパンサラッサのように見事な勝利を飾り。そのままドバイへ向かい、G1を勝ちまくって凱旋帰国! ぜひこの偉業を生で見ねば!! 今から旅券を手配だ!
ライター「A」:おっさん、現実と夢がごっちゃになってんぞ!
■川田将雅「ダブル斜行」であわや…藤田伸二氏「俺の見た目は騎乗停止に値する」春G1“見学”の危機にヒヤヒヤ?
ライター「A」:川田将雅騎手の斜行が大きな話題となりました。
デスク「Y」:斜行はねぇ、大事故に繋がることもあるから、本当に気をつけてほしいよね。
ライター「A」:そうですね。そういえば、デスクも斜行に気をつけたほうがいいですよ。
デスク「Y」: 私? 馬に乗れないから関係ない……。
ライター「A」:酔っ払うと千鳥足で右に左に、フラフラ歩いて危ないんですよ。こないだもどこかでコケたって言って、アゴにでかい絆創膏貼っていたじゃないですか。
デスク「Y」:あれは痛かったわぁ。ちょっと傷が残ってる。でもこれは名誉の負傷だから。
ライター「A」:不名誉の勲章ですよ。いい歳なんだから注意してください。G1を病院で見学することになっても知らないですからね。
デスク「Y」:仕事せずに競馬見る口実になるから、それはそれであり……。
ライター「A」:その場合でも、できる範囲で仕事はしてもらいます!
■キタサンブラック×武豊の「大物」いよいよ登場!? イクイノックス、ソールオリエンスの勢いを継ぐ、2023年期待の2歳キタサンブラック産駒特集
ライター「A」:キタサンブラック産駒の注目度が年々上がっています。
デスク「Y」:イクイノックスをはじめ、産駒の活躍が目覚ましいからねぇ。
ライター「A」:2024年度の種付け料は2000万円とのことです。2018年度の種付け料は500万円でしたから、すごいスピードで値上げされています。
デスク「Y」:もう気分は王様だろうね。「この国の牝馬を出せ。オレの馬房の前で順番待ちさせてろ! 遺伝子をくれてやる!!︎ この国にオレの種をまいてやるよっ! 2年後、G1王者だらけだぜ!!嬉しいだろ!?」ってなもんだろうね。
ライター「A」:『はじめの一歩』(講談社)に出てくるブライアン・ホークみたいことは言わないですよ。って、そのネタ昨年もこの時期にやってますよ……。
デスク「Y」:え? マジで!? まぁ、これはいいネタだから。風物詩にしようよ。いい種牡馬とか出てきたら、あのセリフ使って、ブライアン・ホークかよってツッコむっていう。
ライター「A」:いや、使い回すほどいいギャグじゃないです。だいたい下品だし、ちょっと古いし。
デスク「Y」:新しいの探すの辛い……。