「穴馬はテンハッピーローズ」ヴィクトリアマイルでの激走と波乱を見抜いた【神の眼】!安田記念で絶対買いの穴馬とは?

ヴィクトリアマイルはまさかの大波乱。安田記念も怪しい空気が…

■マスコミは呆然…。まさかのテンハッピーローズ

 今週末の日本中央競馬会(JRA)は春の最強マイラーを決める安田記念(G1)が行われるが、その前に同じコースで行われたヴィクトリアマイル(G1)を振り返っておきたい。

 誰もが衝撃を受けたレースだったといえるだろう。勝利したのは、なんと14番人気で重賞未勝利のテンハッピーローズ。人気のナミュールやマスクトディーヴァは敗退し、単勝200倍を超える万馬券が飛び出したのである。

 スポーツ紙や競馬専門紙の看板予想と呼ばれる本紙予想のほとんどが、同馬を見向きもせず無印にしていたのだから、その衝撃の高さは推して知るべしといったところ。プロの予想を売り物としている熟練の競馬記者たちが完全な敗北を喫しているのだから、ファンはさらに悲惨な状況。自らの予想で不的中であればともかく、お金を払った予想で結果が出なかったのだから。

 だが一方で、そんなマスコミではなくプロ中のプロと呼ばれる【神の眼】を持つ最強の競馬予想家が、このテンハッピーローズの激走を見抜いて見事に4万3750円の万馬券を的中させたという。それが事実であれば、多くのファンは参考にする予想を誤ったといえる。そしてそれは紛れもなく事実だったのだ。

 競馬予想の神様と呼ばれ、1日に全レース的中のパーフェクト予想を何度も達成させた大川慶次郎氏が設立したホースメン会議。今年で創業43年という歴史を持つ同社は、大川氏の【神の眼】と予想理論を受け継ぐ能勢俊介氏が総監督として活動し、元JRA騎手の東信二氏や東西マスコミの重鎮と共に、競馬ファンへ至高のプロ予想を提供してきた。43年の中で数えきれないほどの伝説的な的中があるが、新たに加わったのがそのヴィクトリアマイルというわけだ。

 そもそも、なぜ彼らはテンハッピーローズの激走を見抜くことができたのか。安田記念へ向けて、まずはその内部事情を聞いてみた。

■本物だけが到達できる予想の頂点

――ヴィクトリアマイルは見事な的中でした。なぜテンハッピーローズの激走を見抜けたのですか?

担当者 テンハッピーローズについては、高柳大輔調教師と津村明秀騎手が早くからヴィクトリアマイルを狙っていたことを察知していました。負けた前走の阪神牝馬S(G2)は、マスコミには言えませんでしたが、ヴィクトリアマイルを意識した騎乗であり、あのレースでかなりの自信を掴んでいたのです。

 また過去のヴィクトリアマイルで好走の少ない6歳牝馬で人気はありませんでしたが、それは社台グループやラフィアン関係の牝馬は、基本的に6歳の3月までに引退させる規定があり、実績馬や良血馬はそれまでに引退してしまうという裏事情がありました。6歳馬はデータ的に好走歴がなかったのは、盲点というような理由があったのです。実際に2着フィアスプライドも6歳牝馬ですが、同馬は引退を撤回して出走した経緯がありました。

 今年のヴィクトリアマイルは6歳牝馬のワンツーフィニッシュでしたが、情報的にもデータ的にもマスコミには盲点だったといえるでしょう。

波乱のヴィクトリアマイルで4万3750円の万馬券的中(画像はファン提供)

――マイルのG1レースにはかなりの自信があるのですね。

担当者 そうですね。一例を挙げれば、ヴィクトリアマイルは昨年も今年も万馬券的中。安田記念は昨年も万馬券を的中。マイルCS(G1)は昨年ナミュールとソウルラッシュの2頭で馬連4440円を的中と、古馬の芝マイルG1は連勝を続けています。

 ホースメン会議には独自の情報と積み重ねてきたデータがあります。そしてそれを分析する、確かな経験と実績に基づいたプロの【眼】が我々の武器です。

――安田記念はどのように分析していますか?

担当者 今年は香港からの遠征馬2頭、ロマンチックウォリアーとヴォイッジバブルの分析が重要なポイントです。

 日本馬はセリフォス、ナミュール、ソウルラッシュ、レッドモンレーヴ、パラレルヴィジョン、フィアスプライド、ダノンスコーピオン、ステラヴェローチェ、ガイアフォース、エルトンバローズ、ジオグリフ、ウインカーネリアンなどが注目を集めるでしょうが、前哨戦となる京王杯SC(G2)やヴィクトリアマイル、そして昨年の安田記念やマイルCSを的中させているように、日本馬の力関係は把握済みです。ここに向けての情報もデータも不安はありません。

 やはり香港馬の適性や状態などのチェックを重視し、そこに人員と時間を割いています。

――現時点での見解はありますか?

担当者 昨年の安田記念は早い段階からソングラインとセリフォスの2頭が浮上していましたが、今年も同様に早い段階で『この馬は絶対に買い』と断言できる勝負馬がいます。一方で、マスコミが注目するある人気馬に関して、今回は『買わないでいい』といえる馬もいます。

 つまり現時点で出走予定馬の取捨選択はほぼ完了済みで、あとは当日の馬場状態、枠順、天候、直前の状態などをしっかり精査する段階まで来ました。

――今年もかなりの自信がありそうですね。

担当者 創業43年となったホースメン会議には、能勢俊介や東信二以外にも、多数の大物関係者が所属しています。若手、ベテラン、外国人問わず騎手と密接に関係しているエージェントや、誰もが知る大手クラブのマネージャー、絶大な影響力を持つ大手牧場のスタッフなど、精鋭が揃っています。

ホースメン会議総監督の能勢俊介氏と東信二氏

 そして各方面から集まる情報を踏まえた能勢の言葉を伝えると『今年の本命馬は昨年以上に期待できます。それだけでなくファンやマスコミが軽視し、なおかつ馬券になりそうな、ヴィクトリアマイルのテンハッピーローズに匹敵する穴馬もいますので、楽しみにしていてください』とのこと。

 安田記念で実際に我々が勝負する情報馬の馬名や、事前に得ている関係者情報に関しては、レース当日に無料で公開いたします。ひとつ言えるのは“かなり高配当を狙いやすいレース”ということ。ぜひ安田記念はホースメン会議の情報にご注目ください。

 最後の最後に素晴らしい企画が飛び込んできた。なんとホースメン会議総監督の能勢俊介氏が、完全監修で推奨する【安田記念の厳選3頭】を含めた買い目を、完全無料でファンに向けて公開するというのだ。

 ヴィクトリアマイルでテンハッピーローズの激走を見抜いた、ホースメン会議と能勢俊介氏が提供する安田記念の厳選3頭。この馬を知らずに馬券を購入することはあり得ない。このチャンスを逃さず活用し、ヴィクトリアマイルのリベンジといこうではないか。

 なお【ホースメン会議といえば夏競馬】といわれるほど、6月から始まる夏競馬はホースメン会議の実力が発揮される注目の開催。この夏競馬もホースメン会議は無料情報を公開していくとのことなので、どんな情報が公開されるか必見だ。

CLICK→無料公開!【安田記念「厳選3頭を含めた買い目!」】ホースメン会議

※本稿はPR記事です。

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