【ローズS】マスクトディーヴァはなぜ7番人気の低評価だったのか?意外な事実で見えた幻の二冠牝馬レガレイラ×ルメールVS“勝率75%”川田騎手×中内田厩舎の行方
■三冠最終戦に向けたトライアルも佳境
サマーシリーズが幕を閉じ、今週末は三冠最終戦に向けた激戦が東西で行われる。クラシック三冠最終戦となる菊花賞トライアルのセントライト記念(G2)、そして牝馬三冠最終戦である秋華賞(G1)トライアルのローズS(G2)だ。いずれも好メンバーが揃い目が離せないが、マスコミやファンの関心はローズSの方が上だろう。ホープフルS(G1)を制し、JRA最優秀2歳牝馬を受賞したレガレイラが、満を持して牝馬戦線に参戦するからだ。
デビューからすべて牡馬と戦い、春は桜花賞(G1)とオークス(G1)ではなく、皐月賞(G1)と日本ダービー(G1)に挑戦。ともに6着、5着と勝利はできなかったが、地力はしっかりと見せつけた。もし何事もなく桜花賞とオークスに出走していれば、勝利し二冠を達成したのはレガレイラだったという意見も見られ、その考えに共感したファンも少なくなかったはず。
そのレガレイラが、桜花賞やオークスに出走したクイーンズウォーク、タガノエルピーダ、ラヴァンダ、セキトバイースト、サフィラなど牝馬の一線級と初対決となるわけで、ここで圧倒的な力を見せつけるのか否か、今後を占う重要なレースになる。
そんな人気も話題も中心のレガレイラだが、強敵はクイーンC(G3)を制した、中内田充正厩舎が管理し、川田将雅騎手が騎乗するクイーンズウォークだろう。
レガレイラと同じノーザンファームの生産馬でサンデーレーシングの所有馬。桜花賞8着、オークス4着と上位争いをしていただけに、最後の一冠にかける意気込みは相当なものと思われる。
そして何を隠そう中内田厩舎と川田騎手のコンビは、このローズSを2022年アートハウス、2020年リアアメリア、2019年ダノンファンタジーで4戦3勝、勝率75%という成績を残しているのだ。すべて別の馬だということ考えると、重賞でここまでの成績は驚異的であり、ここでも注目を集めるのは当然といえよう。
とはいえ、ここはあくまでも秋華賞へ向けたトライアルレース。2頭とも賞金的に出走権を確保できており、目一杯の仕上げで出走することは考えにくい。そこで思い出されるのが、昨年7番人気で勝利したマスクトディーヴァだ。
戦績は3戦2勝、前走は3か月前の1勝クラスの条件戦を勝っての昇級戦。重賞で好走実績のあるラヴェルやソーダズリングが人気を集めたものの、人気を覆すレコードタイムで快勝してみせたのだ。
ちなみに昨年のローズSは、権利を獲得した上位3頭はすべて条件馬で、賞金的に秋華賞の出走は厳しい状況にあった。その3頭が好走した3連単は670倍の万馬券となったのである。やはりトライアルレースは人気馬を疑ってかかった方が、より美味しい馬券にありつけるということだろう。
では今年激走が期待できる格下の穴馬はどの馬か。誰もがその存在が気になるはずだ。そんな中、非常に興味深い話が飛び込んできた。なんと年間300本以上の万馬券を10年以上連続で的中させている、業界最強の万馬券ハンターとして知られる暴露王が、このローズSで“万馬券の再現”を狙っているというのだ。その真意を確かめるべく、話を聞いた。
「レガレイラやクイーンズウォークに人気が集まり、堅い印象が強い今年のローズSですが、なかなか複雑な関係者の思惑があるようです。
昨年は条件戦を勝ったばかりで、休み明けのマスクトディーヴァが7番人気で勝利しましたが、このレースは1番人気が勝利する以上に、人気薄馬の激走が見られます。過去10年で1番人気はわずか3勝に対して、5番人気以下は4勝と波乱含みのレースです。
しかも過去10年の3連単はすべて万馬券決着で、100万馬券が1回、10万馬券が5回と荒れに荒れています。その要因のひとつは、10番人気以下の激走が6頭もいること。マスクトディーヴァも含め、これらの穴馬はすべて条件馬で重賞実績がなく、秋華賞の出走が賞金的に足りない馬でした。
一般的にローズSは、重賞で活躍した馬が人気になりやすく、重賞実績のない条件馬は人気になりにくい傾向があります。さらにノーザンファームの生産馬は、否が応でも人気になりやすいレース。マスクトディーヴァもマスコミの盲点となる一頭でしたが、もともとの素質や仕上がり、コース適性、馬場適性は群を抜いていました。
また格下馬のほとんどは、秋華賞では勝負にならないような馬ばかりで、有力馬が秋華賞を見据えた余裕のある仕上げなのに対し、このローズSで100%の仕上げで権利取りを狙っていました。そういった状況がうまく絡み合えば、格下の存在であっても激走できる状況になるのです。
今年のローズSも同じような状況にあり、マスコミが推すほどレガレイラやクイーンズウォークは絶対的な存在ではありません。むしろ危険な人気馬になり得る存在なのです」(暴露王スタッフ)
確かにローズSは人気馬の好走と凡走が激しい。荒れやすい牝馬限定重賞、そしてトライアルレースという条件も重なり、難解なレースといえる。
暴露王は今年すでに210本の万馬券を的中させているが(9月1日現在)、その中にはオークストライアルのフローラS(G2)の3連単2万9750円も含まれている。そして桜花賞も万馬券を的中させており、今年の3歳牝馬重賞で抜群の相性を示している。そんな暴露王がこのローズSで狙うのは、マスコミがノーマークの穴馬だ。
「春は3歳牝馬限定の桜花賞やオークストライアルのフローラSで万馬券を的中させていますが、同じ条件のローズSでも万馬券の再現を狙っています。
我々は東西トレセンで活躍する【凄腕記者】と提携していますが、彼らから届いたのは、レガレイラやクイーンズウォークではなく、意外な格下の人気薄穴馬。しかも各マスコミはレガレイラばかりに注目しており、我々が狙う穴馬は完全なノーマーク状態。つまりかなりの高配当が期待できるレースとなっているのです。
春のグランプリ宝塚記念(G1)では、3番人気ブローザホーンと7番人気ソールオリエンスの2頭を1~2番手評価とし、3連単9万1680円、3連複1万6020円、馬単9380円を的中させましたが、その時と同じ感触といっていいでしょう。穴馬の詳細はオッズに影響があるためここでは明かせませんが、レース当日には【完全無料】でファンの皆様にお伝えできます。
今回は秋競馬を盛り上げる特別企画として、暴露王がローズSで狙う【2頭の穴馬】を完全無料で公開します。再来週末に迫ったスプリンターズS(G1)の馬券資金にも十分になり得ますので、ぜひこの情報を参考に勝負していただければと思います」(暴露王スタッフ)
秋華賞に向けて、そしてスプリンターズSに向けて、誰もがこのローズSで万馬券を的中させたいに違いない。しかし過去の傾向からもわかるように、人気馬の信用度が低いこのレースは、人気馬に偏重したマスコミの情報は参考にしにくい。
やはり最強の万馬券ハンターの異名を持つ暴露王が狙う穴馬こそが、このローズSで万馬券を的中させる最短ルートといえよう。つまり今回の特別無料企画は、絶対に入手すべき最重要情報なのだ。
昨年の9月においても、暴露王は3連単38万3870円、3連複9万8890円、馬単2万6680円というとてつもない特大万馬券を的中させている。秋競馬序盤のこの時期は、夏を使ってきた馬と休み明けの馬が混在し、非常に難解なレースが続く。暴露王はローズSだけでなく、さまざまなレースで万馬券を狙っており、毎週必見の無料情報をファンに向けて公開している。
つまり残り4か月弱となった日本中央競馬会(JRA)で多くの万馬券を手にするためには、暴露王の情報を参考にするのがベストなのである。もちろん暮れの有馬記念(G1)は、宝塚記念に続く万馬券的中の期待も高まる。まずはローズSの無料情報をチェックし、そして今年の秋競馬は暴露王の情報を使って、未体験の万馬券を的中させていこう。
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※本稿はPR記事です。