【スプリンターズS】史上稀に見る“4強対決”。香港馬ビクターザウィナー×モレイラを迎え撃つ、マッドクール×坂井瑠星、ママコチャ×川田将雅、サトノレーヴに秘策は?

秋の短距離王決定戦に豪華メンバーが集結!

■いよいよ秋のG1シーズンが開幕!

 今週末に行われる秋の短距離王決定戦スプリンターズS(G1)に、超豪華メンバーが集結した。登録馬は日本馬16頭と香港馬2頭の合計18頭だが、そのうち14頭が重賞勝利実績があり、4頭がG1馬という顔触れだ。

 どの馬もチャンスがあるように感じるが、実績的には昨年の優勝馬で川田将雅騎手が手綱を取るママコチャ、今年の高松宮記念(G1)優勝馬で坂井瑠星騎手鞍上のマッドクール、同3着でマジックマンことモレイラ騎手が手綱を取る香港からの刺客ビクターザウィナー、サマースプリントシリーズの王者サトノレーヴの4強対決という様相となっている。

 もちろん他馬もタレント揃いだ。このレースで2着の実績があるナムラクレアとウインマーベル、さらにセントウルS(G2)優勝のトウシンマカオ、モズメイメイ、ピューロマジック、ダノンスコーピオン、香港第2の刺客ムゲン、そして武豊騎手騎乗のオオバンブルマイ、C.ルメール騎手騎乗のヴェントヴォーチェなど実力馬がズラリ。空前絶後のハイレベルといえ、ファンも興奮を隠せないだろう。

 もちろん馬券的にも、抜けた人気馬が不在でオッズが分散し、全体的に高配当が見込める状況。それはファンにとって嬉しい反面、難易度がグッと高まっていることを示しており、悩ましいところだ。

 その中で特に難解なのが、初めてスプリンターズSに出走する2頭の香港馬、すなわちビクターザウィナーとムゲンの扱いではなかろうか。

 香港馬は日本の短距離戦と相性が良く、過去を見てもスプリンターズSはテイクオーバーターゲット、サイレントウィットネス、ウルトラファンタジーの3頭が勝利。さらに高松宮記念をエアロヴェロシティが勝利し、安田記念(G1)はフェアリープロキングプローンとブリッシュラック、ロマンチックウォリアーが勝つなど、日本の馬場と相性がいい。

 今回のビクターザウィナーは高松宮記念で3着に好走したが、今回は鞍上に日本競馬を熟知する名手J.モレイラ騎手を手配し万全。モレイラは今年の出走予定馬でも過去にサトノレーヴとエイシンスポッターに騎乗経験があり、中山芝コースの騎乗成績は過去2年で【7.3.1.1】、馬券圏外を外したのはわずか1度のみ。ため息が出るほど安定した実績である。

 果たして今年のスプリンターズSはビクターザウィナーが中心なのか、それとも日本馬が壁となって立ちはだかるのか。すべての競馬ファンが注目する一戦だ。

 またこの大一番を的中させることは、ファンにとっても大きな意義がある。スプリンターズSは秋のG1シリーズ開幕を告げる大一番であり、ここを的中した者だけが、秋のG1全勝の権利を有するからである。しかも今年は例年以上に高配当が見込める状況。つまりこのレースを的中できれば、来週以降のG1に向けて大事な馬券資金を稼ぐこともできるからだ。

 そこで注目したいのが、競馬界を代表するあらゆる分野のプロが集結した「ホースメン会議」が提供する、スプリンターズSの完全無料情報だ。

 ホースメン会議は競馬予想の神様と親しまれた大川慶次郎氏が設立し、今年でなんと創立43年の歴史がある老舗の情報集団。大川氏の後を引き継ぎ総監督としてチームを率いるのは、競馬専門チャンネルや競馬ラジオ番組で解説を歴任するなど、多くのメディアで活躍している能勢俊介。そして有馬記念(G1)や皐月賞(G1)などを制した元JRA騎手の東信二や、東西大手スポーツ紙の重鎮といった競馬関係者が多数在籍。圧倒的な人材と知識、経験はマスコミだけでなく他を圧倒している。

その実力は競馬界最強との声も…。スプリンターズSは能勢俊介氏の分析力に注目

 当然のことながら、ここまで積み上げてきた実績も素晴らしい。スプリンターズSは、過去に13番人気で勝利したスノードラゴンの激走を見抜いて万馬券を的中させたほか、過去に何度も好配当を的中。今年のサマースプリントシリーズも、6番人気で勝利したドロップオブライトを本命にCBC賞(G3)の馬連3640円を1点目、そして3連単4万4730円も的中。

 そして秋のG1シリーズ開幕戦であるスプリンターズSに向けても、万全の情報収集を行い的中に大きな手応えを感じているという。しかもその最終結論である【スプリンターズSで買うべき厳選3頭】をファンに無料で公開するというから驚きだ。

 今回ホースメン会議がファンに提供する【スプリンターズSで買うべき厳選3頭】とは何か。その自信度や狙いを探るべく話を聞いてみた。

「いよいよ秋のG1が開幕します。競馬ファンにとっても胸が高まる週末が続きますが、それは関係者にとっても同じ。関係者が気にするのは、目先の勝利だけでなく、いかに多くのファンが競馬を楽しんでくれるかということ。

 馬券の売上は彼らの生活に直結しますし、実際に馬券の売上が増えると賞金や手当が増え、関係者にとっても収入が増えるという循環があるからです。

 そんな関係者の声を届けるのが競馬マスコミですが、多くの関係者は他の陣営を油断させるため、本音と建前を使い分けてマスコミに本当の自信度を伝えていません。特に人気薄ながら逆転勝利を狙う陣営は、そういった傾向が顕著です。

 今年のスプリンターズSもそんな激走が期待できる、マスコミノーマークの【激走必至の超強力穴馬】を独占的に把握。しかも当社に所属する元JRA騎手東信二いわく、『俺が現役なら乗りたいのはこの馬。人気はそんなにないと思うけど、実は実績馬に勝てる馬だよ』と語るほどですので、注目も注目です。

名馬サクラスターオーで皐月賞と菊花賞を制した元JRA騎手の東信二氏が推す穴馬とは?

 他にもファンが聞いたら驚くであろう衝撃的な話も把握しており、出走を予定している各馬に関して取捨選択はほぼ完了済み。あとは当日の天気や枠順、馬場状態を待つのみとなっていますが、どの状況になっても対応できるため、この自信度は変わりません。

 今回、東が注目する【激走必至の超強力穴馬】を含めた3頭の注目馬を、全国のファンに向けて無料でお届けします。ぜひこの情報を参考にしていただいてから、スプリンターズSを勝負してほしいと思います」(ホースメン会議スタッフ)

 ファンにとって重要な秋のG1シリーズ開幕戦スプリンターズS。このレースを的中できるかどうかは、秋華賞(G1)や菊花賞(G1)、天皇賞・秋(G1)へと続く大一番に多大な影響を与えるだろう。そこに勢いをもって挑めるかどうかは、ホースメン会議が無料で提供する【激走必至の超強力穴馬を含む厳選3頭】を活用できるかどうかにかかっているといっても過言ではない。

 スポーツ紙や競馬専門紙では知ることができない、建て前に隠された関係者の本音を把握し、G1ジョッキーである東信二が太鼓判を押す激走穴馬を知ることは、このスプリンターズSだけでなく秋競馬を勝ち抜くために何よりも重要だ。なおホースメン会議は、毎週多くの無料情報をファンに向けて公開している。それらの情報を活用することは、必ずやプラスになるだろう。

 この秋はホースメン会議の情報を活用し、今までにない最高のシーズンを送ろうではないか。

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※本稿はPR記事です。

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