【秋華賞】チェルヴィニア、ステレンボッシュに重大な不安発覚？牝馬三冠最終戦は“マジックキャッスル級穴馬の下剋上も浮上”で波乱必至！

■秋のG1シーズンが本格的に開幕！

　今週末は牝馬三冠最終戦の秋華賞（G1）だ。牝馬三冠は過去にリバティアイランドやアーモンドアイ、デアリングタクト、ジェンティルドンナ、アパパネといった名馬が成し遂げているが、今年は桜花賞（G1）とオークス（G1）を別の馬が勝利しており、三冠馬の誕生はない。そしてその2頭が今年の秋華賞で二冠を目指しており、最有力馬であることはいうまでもない。

　その2頭とは、まずは桜花賞を制したステレンボッシュ。ノーザンファームの生産馬で国枝栄厩舎の管理馬、オークスに続いて戸崎圭太騎手が騎乗する。ここまで6戦3勝2着3回とパーフェクト連対と安定度が光る。父エピファネイアはダノンデサイルが日本ダービー（G1）、ブローザホーンが宝塚記念（G1）を勝利するなど、今年G1レースを4勝と絶好調だ。

　そしてオークスを勝利したチェルヴィニアもノーザンファームの生産馬で、木村哲也厩舎の管理馬。鞍上はリーディングジョッキーのC.ルメールであり、オークスの勝ちっぷりからも人気はこちらが上になるだろう。

　だがこの2頭に意外な不安要素が浮上したことで、今年の秋華賞は波乱必至の難解なレースになった。

　まず1番人気が予想されるチェルヴィニアは、休み明けの桜花賞を13着に大敗したことから、オークス以来のレースに懸念がある。しかも桜花賞で結果が出なかった関西圏でのレース。ステレンボッシュが栗東で調整しているのに対し、同馬は厩舎の方針もあって美浦で調整しており、直前の輸送に不安を感じる。そして血統や成績的にサウスポーではないかという懸念もある。右回りの阪神コースで13着、左回りは4戦3勝2着1回と極端な成績。兄ノッキングポイントも全3勝が左回りで、右回りは4戦して未勝利。右回りでの追い切りも、決してスムーズとはいえなかった。

　そして2番人気が見込まれているステレンボッシュは、やはり鞍上の不安が大きい。戸崎騎手は2021年にアカイトリノムスメで秋華賞を勝利した実績はあるが、過去5年で関西圏の重賞を勝ったのはその1度のみ。関東では多くの重賞を勝っているが、関西では取りこぼしも多く、どうしても勝負弱さを感じてしまう。また2008年以降、三冠馬以外の桜花賞馬は秋華賞を勝っていないというデータもある。距離適性なのか、それとも早熟性が影響しているのか定かではないが、軽視できるものではないだろう。

　となれば、注目されるのは逆転候補だ。今年の登録馬はフルゲート18頭に対し17頭となっているが、まずはトライアルのローズS（G2）を勝利したクイーンズウォークが3番手評価。そして紫苑S（G2）を勝ったクリスマスパレード、クイーンS（G3）を勝ったコガネノソラ、武豊騎手のボンドガール、ミアネーロ、チェレスタ、アドマイヤベルなどが注目を集めている。

　果たしてどの馬が今年の秋華賞を制するのか。その答えを知るべく、競馬情報のプロフェッショナル集団である「競馬セブン」に話を聞いた。

　競馬界における各分野のトップクラスが集結した競馬セブン。そのメンバーは業界随一と断言できるほどで、スポーツ紙や競馬専門紙といった競馬マスコミとの差は歴然。なぜなら競馬セブンの総監督は、元JRA騎手でJRA騎手学校教官という経歴を持つ徳吉一己氏。騎手として重賞14勝を含む通算536勝をあげ、日本騎手クラブの副会長も務めた。教官時代には福永祐一元騎手、池添謙一騎手らを育て上げたほどの逸材だ。

　さらに元JRA調教師の小原伊佐美、嶋田潤、二本柳俊一、社台スタリオンステーション荻伏の元場長林勲、札幌馬主協会の元理事斉藤隆、競馬記者暦40年以上の現役トラックマン古川幸弘を筆頭に、総勢数百人規模の情報網が関係者と接し、さまざまな競馬情報を収集。それらの情報をプロの視点で分析し、最終結論をファンに提供。その実績は“これぞ本物のプロ”とファンも絶賛している。

　この秋華賞は過去10年で5度的中させているが、圧巻なのは2020年だろう。勝利したデアリングタクトは桜花賞前から『三冠候補』と公言しており、ここでも当然の本命。そして相手に10番人気2着マジックキャッスル、9番人気3着ソフトフルートを推奨し、見事馬連2670円、3連複1万7920円、3連単4万4110円をパーフェクト的中させたのだ。

　他にも2019年には10番人気3着シゲルピンクダイヤの激走を見抜き、馬連2180円、3連複1万5170円、3連単7万970円をパーフェクト的中させるなど、秋華賞はこの10年で5本の万馬券を仕留めている。

　さらに今年の牝馬戦線も桜花賞とオークスをダブル的中、そしてトライアルの紫苑Sも勝利したクリスマスパレードを本命にし、馬連1600円、3連複2090円、3連単1万3840円を的中させるなど、3歳牝馬戦線に文句なしの結果を残している。

　そんな競馬セブンが語る秋華賞の最終結論は必見。なぜならチェルヴィニアやステレンボッシュを脅かし、しかも二桁人気が予想される【隠れ穴馬】の激走情報を極秘に入手しているからだ。

「秋華賞は近年堅い決着になるケースが多く、過去10年で10番人気以下の穴馬は2頭しか馬券に絡んでいません。競馬セブンはその2頭、すなわち2020年のマジックキャッスル、2019年のシゲルピンクダイヤを馬券圏内に好走が見込める【隠れ穴馬】として推奨し、万馬券を含む完全的中をお届けしました。

　この2頭を推奨できた理由は、マスコミが人気馬に集中したため、格下の人気薄馬がまったくのノーマークだったからです。競馬セブンはマスコミが軽視するような馬も、しっかりと多方面から情報収集を徹底しており、これらの穴馬に関しても、好走を確信するほどの情報を関係者から得ていました。

　今年はやはりステレンボッシュとチェルヴィニア、クイーンズウォークが人気を集めており、2強か3強対決というレースになりそうですが、今のところこの上位人気馬は不安要素があって決定打に欠けており、格下馬の激走が起こり得る状況となっています。

　そして現在届いている情報を精査したところ、過去に推奨したマジックキャッスルやシゲルピンクダイヤと合致する、人気薄の【隠れ穴馬】が発覚しているのです。マスコミに察知されるのを防ぐため、同馬の存在はレース当日まで明らかにできませんが、この【隠れ穴馬】が馬券に絡めば、誰もが一獲千金を狙える好配当は間違いなしといえるでしょう。

　今年の秋華賞はマスコミが人気馬ばかりに注目していますが、まったくノーマークの【隠れ穴馬】が存在することを忘れないでください。もしこの【隠れ穴馬】を馬券に加えなければ、レース後に大きく後悔することになるでしょう。それほど確信度の高い、自信の穴馬です」（競馬セブン担当者）

　確かにマスコミの報道を見ると、右も左もチェルヴィニアとステレンボッシュばかりだが、それがかえって好都合といえるかもしれない。なぜならそんなマスコミのおかげで、競馬セブンが入手した【隠れ穴馬】は注目を集めず、好配当が期待できるからだ。

　そしてその恩恵は、全国の競馬ファンにも共有される。というのも、競馬セブンは秋のG1シーズンを盛り上げるため、彼らが入手した【隠れ穴馬】を含む【秋華賞の馬連3点勝負買い目】を、なんと無料で公開してくれるというのだ。

「来週には菊花賞（G1）、そして天皇賞・秋（G1）と大一番が続きます。その大勝負に向けた資金をぜひこの秋華賞で獲得してください。そのためには、我々が入手した【隠れ穴馬】が絶対に必要です。

　今回、多くのファンにこの特別な情報を届けるため、秋華賞で入手した【隠れ穴馬】を含む馬連3点を無料で公開します。ぜひこの情報を参考にして、馬券を購入してください」（競馬セブン担当者）

　競馬セブンといえば、過去にG1レースの馬連だけで年間396万5000円の払戻を獲得したこともあり、昨年も207万3000円を獲得。今年も前半だけで81万円を獲得しており、年間200万円を視野に入れている。その実力からも、この秋華賞で彼らが掴んだ【隠れ穴馬】を無料で知ることができるのは、非常に心強い。この無料情報は何があっても入手すべきだろう。

　さらに来週以降のG1レースに向けても競馬セブンの存在は大きい。競馬セブンは秋華賞だけでなく、さまざまなレースの情報を毎週無料で公開しているからだ。2024年秋のG1シーズンで勝ち組となるためにも、競馬セブンの情報をしっかり活用していこう。

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※本稿はPR記事です。