【エリザベス女王杯】リバティアイランドの悪夢再び?前走完敗レガレイラでいいのか?鍵を握るのは8戦7勝の好相性を誇る●●●騎手、そしてテンハッピーローズ級の穴馬

人気の中心レガレイラの扱いがエリザベス女王杯的中の鍵か

■今年は荒れる!秋の女王決定戦

 控えめに言って波乱必至だろう。今週末に京都競馬場で行われる第49回エリザベス女王杯(G1)である。

 フルゲート18頭に対し19頭が登録したものの、重賞勝ち馬は10頭にとどまり、G1馬はわずか2頭。1番人気が予想されるレガレイラを含め、前走5着以下が12頭。3頭は前走が3勝クラスを勝ち上がってのもので、前走重賞で勝ち負けの競馬をしたのは2頭しかいない。

 レガレイラは2歳時にホープフルS(G1)を勝利するも、その後は皐月賞(G1)6着、日本ダービー(G1)5着と牡馬相手に善戦まで。前走のローズS(G2)は同世代の牝馬相手に5着に敗れ、先着を許したクイーンズウォークらは秋華賞(G1)で大敗とレベルに疑問符が付く。さらに天皇賞・秋(G1)でリバティアイランドが大敗したこともあって、同じサンデーレーシング×ノーザンファームの牝馬ということで印象が悪い。

 その3歳世代で勝ちきれないまま、このエリザベス女王杯は押し出されるように1番人気になりそうな状況。その理由は強力なライバルが不在だからだ。昨年の優勝馬で前哨戦の府中牝馬S(G2)を勝利したブレイディヴェーグは、体質が弱く連戦できないため放牧中。登録馬にその名はない。

 府中牝馬S組で好走したのは2着シンティレーションぐらいで、3着マスクトディーヴァも引退。新潟記念(G3)を勝利したシンリョクカ、秋華賞馬スタニングローズ、サリエラ、ハーパー、ライラック、コスタボニータ、ホールネスあたりが上位人気になるだろうか。

 キーホースはやはりレガレイラだ。同馬が買いか消しかで、ファンの馬券戦術は一変するからだ。もし危険な人気馬となれば穴党歓喜の波乱レースとなり、鉄板の軸馬となれば本命党の目がキラリと光るに違いない。

 しかしそんなレガレイラの内情を知ることは、一般競馬ファンではなかなか難しい。ライバルからマークされる立場にある同馬は、関係者も情報の発信が慎重になるもの。実際に天皇賞・秋で大敗したリバティアイランド陣営の本音を事前に把握していた競馬マスコミはいなかった。

 ならばこのエリザベス女王杯もレガレイラ陣営を筆頭に、各有力馬や伏兵の陣営から本音を聞き出すことができなければ、ファンにとって悪夢の天皇賞・秋の再現となってしまう可能性が高い。

 ここは競馬情報のプロフェッショナル集団であり、競馬マスコミとは一線を画す本物の競馬関係者集団「シンクタンク」の情報を参考にするのが最適解といえそうだ。

 シンクタンクは最高顧問を務める増沢末夫(元JRA騎手・元JRA調教師)を筆頭に、安田富男(元JRA騎手)、さらには境征勝(元JRA調教師)、平井雄二(元JRA調教師)、中野渡清一(元JRA騎手・元JRA調教師)、畠山重則(元JRA騎手・元JRA調教師)といった、実際に日本中央競馬会(JRA)の内部で競馬関係者として活動してきた本物達が集結。現役の競馬関係者とは師弟関係や親戚関係にあるなど、マスコミと異なり腹を割って話せるほどの親密な関係にある。

最高顧問を務める増沢末夫氏(右)と中野渡清一氏(左)

 つまりエリザベス女王杯に出走する各陣営から本音を聞き出すことができ、当然のことながらレガレイラの状態や関係者の自信度、鞍上C.ルメール騎手の本心も把握している。そのうえでこのエリザベス女王杯に関して、以下のようにその意気込みを語っている。

「牝馬限定重賞は特殊なレースであり、表に出ない情報が沢山あります。それをいかに掴めるかどうかが、この条件で的中を手にするためにもっとも重要です。

 我々シンクタンクは今年行われた4つの牝馬限定G1レースをすべて的中させました。牝馬三冠の桜花賞(G1)、オークス(G1)、秋華賞。さらに春のヴィクトリアマイル(G1)も。特にヴィクトリアマイルでは、14番人気で勝利したテンハッピーローズの激走を把握し、3連複2万3210円の万馬券を的中となっています。

 また福島牝馬S(G3)では3連単5万1640円を的中させており、エリザベス女王杯は昨年もしっかり的中させています。シンクタンクには牝馬重賞に特化した情報ルートはもちろん、各馬の状態を的確に見抜ける本物の競馬関係者が在籍しています。そこは一般人である競馬記者が超えることができない壁といえるでしょう。

 このエリザベス女王杯に向けても、多くの競馬マスコミの取材状況を把握していますが、関係者も一戦を引いていますし、何か的を射ていないというか、核心に触れることができないように思えます。これではファンが必要とする関係者の本音を届けることはできないのではないでしょうか」(シンクタンク担当者)

 これはファンにとってショッキングな話といえるだろう。多くの競馬ファンが参考にするスポーツ紙や競馬専門紙は、このエリザベス女王杯で参考にしにくい現状があるというのだ。確かに天皇賞・秋は、多くのスポーツ紙や競馬専門紙がリバティアイランドを本命に推していた。その事実からも、このエリザベス女王杯で同じ過ちを繰り返してはならない。

 やはりシンクタンクが掴んだ情報こそが、的中への最短ルートといえるだろう。するとシンクタンクはこのエリザベス女王杯に関して、素晴らしい企画があることを教えてくれた。

「G1に限らず牝馬は牡馬に比べて繊細な馬が多く、フケ(発情)などの不確定要素もあるため、状態や気配の見極めがとても重要となります。

 しかし、素人目で判断するのはかなり難解であり、馬を見る目や関係者からの裏付け取りが必要ですが、それら核心の情報は一般競馬マスコミを通じては入手することはできません。

父は名伯楽境勝太郎元JRA調教師という境征勝氏もシンクタンクで活動

 またエリザベス女王杯の特徴として、過去8年で7勝をあげている外国人騎手の存在も見逃せません。彼らがどんな馬に騎乗するのか、どんな勝負気配なのか、場合によっては過剰に人気を集めることにもなるので、細心の情報収集が必要です

 シンクタンクには元騎手、元調教師といった直接馬に携わっていたプロが情報ルートとして在籍していますから、そういった情報の収集及び分析には何も不安はありません。それはテンハッピーローズの激走を見逃さなかったヴィクトリアマイルからもお分かりいただけるかと思います。

 このエリザベス女王杯も、そんな情報収集の過程で高額万馬券の的中を予感させる特別な情報が届いています。それはヴィクトリアマイルで抜擢した、テンハッピーローズ級の穴馬となるかもしれません。

 そのエリザベス女王杯で買うべき【穴の1頭】を、ファンの皆様へ完全無料で公開します。この馬を馬券に加えるだけで、配当妙味がグンと上がるでしょう。

 そしてもう一つお知らせがあります。この秋シンクタンクは設立30周年となり、それを記念して12月28日まで、総額300万円分の現金やギフトが1000名様に当たるプレゼントキャンペーンを開催しています。10年に一度のビッグイベントですので、この機会に合わせてご応募ください」(シンクタンク担当者)

 競馬情報のプロフェッショナル集団であるシンクタンクは、今年すでに121本の万馬券を的中させており(10/27終了時点)、その勢いはうなぎ登りだ。しかも桜花賞、オークス、秋華賞、ヴィクトリアマイルとすべての牝馬G1を的中させており、エリザベス女王杯的中に向けて絶好の条件が揃ったといえる。

 このエリザベス女王杯無料企画、そして30周年特別プレゼントキャンペーンは、どちらも絶対に見逃せない。この機会を逃せば一生後悔するだろう。さらに来週のマイルCS(G1)、ジャパンC(G1)、有馬記念(G1)と続く負けられない大一番へ向けて、この機会にシンクタンクの実力をチェックしておこう。

CLICK→無料公開!【エリザベス女王杯「穴の1頭!」:設立30周年記念キャンペーン実施中!】シンクタンク

※本稿はPR記事です。

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