レモンポップの勝利が霞んだ12番人気2着ウィルソンテソーロの激走秘話。今年もチャンピオンズCはこの人気薄穴馬が絡む!?
■冬のダート王はどの馬か!
激戦となったジャパンC(G1)の余韻も冷めぬ中、いよいよ今週末から2024年最後の1ヶ月、12月の師走競馬がスタートする。年末のグランプリ有馬記念(G1)まで残り4週となったわけだが、まずは今週末に行われるダート最強馬決定戦チャンピオンズC(G1)に力を入れたい。
12月の中京開催で行われるようになってから今年で11回目を迎える冬のダート王決定戦でありながら、暮れの東京大賞典(G1)あるいは来年のサウジC(G1)、ドバイワールドC(G1)へと続く重要な一戦だ。
出走予定馬はレモンポップ、ウィルソンテソーロ、ガイアフォース、クラウンプライド、サンライズジパング、ドゥラエレーデ、ハギノアレグリアス、ミックファイア、ヤマニンウルスとまさにダート最強馬決定戦に相応しい顔触れ。
昨年はフェブラリーS(G1)を勝利したレモンポップが勝利し、JRA最優秀ダートホースに選ばれた。同馬は連覇を狙って今年も出走するが、ここが引退レース。国内では15戦12勝2着3回とディープインパクトのような成績であり、ここも断然の1番人気に支持されるだろう。
だがこのレースは過去を見ても波乱の連続だ。昨年は1番人気レモンポップが勝利したものの、2着は12番人気ウィルソンテソーロ、3着は9番人気ドゥラエレーデでなんと3連単は190万馬券。過去10年で1番人気はわずか3勝、万馬券とならなかったのは1度きりで、8番人気以下の穴馬は10頭も馬券に絡んでいる。やはり冬のダート王決定戦は一筋縄ではいかない。
昨年は大外枠の不利を覆してレモンポンプが勝利したものの、その勝利が霞む人気薄穴馬の激走があった。12番人気のウィルソンテソーロだ。レモンポップは多くのマスコミも注目していたものの、ウィルソンテソーロは完全に無印状態。まったく印がないスポーツ紙や競馬専門紙、競馬記者も数多く見られた。マスコミにとっては同馬の激走は、晴天の霹靂といったところだろう。
しかし、その激走を事前に見抜き馬連2万9040円という衝撃の万馬券を的中させたのが、最強の競馬予想集団「ホースメン会議」だ。今年で創業43年を迎えるホースメン会議は、その歴史のおいて数多くの的中をファンに届けてきた。昨年のチャンピオンズCもその一つに過ぎないわけだが、その事実は絶大だ。難解な冬のダート競馬で好走できる馬をしっかり見抜き、そしてマスコミが見落とす穴馬で万馬券を的中させているのだ。ならば今年のチャンピオンズCも、スポーツ紙や競馬専門紙の予想や情報ではなく、ホースメン会議の情報を参考にするのが、的中を目指すうえで「最適解」といえるのではなかろうか。
彼らはいかにしてウィルソンテソーロの激走を見抜き、多くのファンに万馬券を届けることができたのか。その真相は衝撃的なものであった。
「昨年のチャンピオンズCは、勝ち馬レモンポップに関しては触れなくてもいいかと思います。それよりも2着に激走した12番人気ウィルソンテソーロの方が重要でしょう。
同馬は馬場が合わなかった大井のJBCクラシックと、不利続きで力を出せなかった名古屋城Sを除けば、ダートで7戦7勝という成績。ダート適性と実力を川田騎手も高く評価していたにも関わらず、あまりにもマスコミの評価が低すぎました。レースに向けても仕上がりは万全でしたし、後方から大外一気で勝ちに行くという作戦。
我々は逃げ馬のレモンポップが逃げ切る展開を想定していましたから、他の逃げ先行馬は同馬を目標にして最後は脚があがるというのはわかっていました。となれば、後方から追い込める実力馬が波乱を起こすのは当然のこと。しかも鞍上の原騎手はオーナーのお気に入りで、原騎手も恩を返したいと、かなりの意気込みをもってのレースだったのです。
そしてウィルソンテソーロの陣営からも『力を出し切りさえすれば、能力的に全然足りる馬だから、人気薄でもオススメできる』と公にならない話を事前に入手していました。すべての要素が絡み合って、人気薄であっても、マスコミが無印であっても、自信の推奨だったのです」(ホースメン会議スタッフ)
ホースメン会議は、競馬予想の神様と呼ばれた大川慶次郎氏が設立し、その後継者として最強の競馬予想家の呼び声も高い、能勢俊介氏が総監督としてスタッフを統括。そのメンバーは元JRA騎手の東信二氏、元JRA調教師の内藤一雄氏、大阪スポーツ本紙歴37年の米原聡氏など、本物の大物関係者がズラリ。
そのメンバーが満場一致で推奨した昨年のウィルソンテソーロ。聞くところによれば、今年も同馬に匹敵するマスコミノーマークの穴馬をキャッチしているようだが…
「今年のチャンピオンズCは、連覇を目指すレモンポップが出走し、同馬を巡る駆け引きが各陣営で見られます。そして昨年の2着馬で推奨したウィルソンテソーロも出走します。レモンポップとウィルソンテソーロは、昨年の馬連2万9040円的中の原動力となった馬ですが、今年は昨年以上に豪華なメンバーが揃った1戦となりました。
ホースメン会議は、各陣営から状態やコース適性、そしてレモンポップを巡る騎乗作戦、前走からの上積みなどを徹底的に収集。さらに能勢を中心としたチームが各馬を多視点でチェックしており、すでに出走馬の取捨選択も完了済み。
さらに秘匿性の高い関係者情報のため詳細は明かせませんが、一般ファンはもちろん、マスコミも驚くであろう衝撃的な話も確認しており、その結果【激走必至の超強力穴馬】を確認。その穴馬に関しては、当社に所属する元JRA騎手の東信二が『俺が現役なら乗りたい馬はコレ』と語るほどの穴馬ですので、絶対に目が離せません。
昨年のチャンピオンズC、そして今年も前哨戦の武蔵野S(G3)で万馬券を的中させており、レースに向けて不安はありません。あとは当日を待つだけです」(ホースメン会議スタッフ)
このコメントからも、ホースメン会議はチャンピオンズCにかなりの手応えをつかんでいることがわかる。ならば彼らが勝負する馬を知ることが、チャンピオンズCを的中させるために最も重要だ。すると我々の期待を感じてか、ホースメン会議から素晴らしい企画が届いた。
「12月最初のG1レースということもあり、このチャンピオンズCに注目している方も多いことでしょう。そこで競馬ファン拡大の特別企画として【チャンピオンズCで買うべき厳選3頭】を無料で公開することになりました。
その3頭の中には、前述した東信二が乗りたい【超強力穴馬】も含みます。この機会に創業43年の歴史を持つホースメン会議の実力を知っていただければと思います。ぜひご利用ください」(ホースメン会議スタッフ)
43年という歴史で積み重ねた実力、昨年の2万馬券的中、そして今年にかける意気込み。今年のチャンピオンズCで勝負するのならば、ホースメン会議が完全無料で提供する【チャンピオンズCで買うべき厳選3頭】はまさに必見。必ずこの情報を入手し、12月の馬券資金を稼いでおこう。
なおホースメン会議は12月の冬競馬に大攻勢をかける様子。毎週さまざまな無料コンテンツを公開するようで、来週以降の2歳G1は当然のことながら、過去10年で8勝と圧倒的な実績を誇る有馬記念の情報も必見。そして関係者の思惑が絡み合う難解な冬競馬に関しても、万全の態勢で挑むという。2024年を笑って締めくくるためにも、ホースメン会議の情報をしっかり活用していこう。
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※本稿はPR記事です。