今村聖奈「単勝1.3倍」撃沈で5年ぶり珍記録!? JRA日経新春杯(G2)D.イーガン「騎乗停止」で強制帰国 福永祐一が疑問を呈した藤田菜七子「G1制覇」最大のチャンス【年末GJ人気記事ぶった斬り!1月編】
2023年人気記事振り返り企画・第1弾
様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今回からは年の瀬も迫っているということもあり、今年1年で人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!
デスク「Y」:も〜〜〜〜い〜〜〜〜〜くつ、ね〜〜〜〜る〜〜〜〜と〜〜〜〜、お〜〜〜〜しょ〜〜〜が〜〜〜〜〜つ〜〜〜〜〜〜。
ライター「A」:調子っぱずれな歌はやめてください。ってことで年末進行が忙しすぎて、すでにぶっ壊れているデスクを無理やり対談の場に引き摺り出し、今年の人気記事を振り返ります。
デスク「Y」:今回も例年通り、1カ月毎の人気記事TOP3を振り返るんだよね?
ライター「A」:そうです。『とりあえず10月まで』ってのも同じです。
デスク「Y」:1月? なにがあったのか、全く覚えていないなぁ。
ライター「A」:少しでもヒントがあれば思い出すんじゃないですかね。2023年1月、『GJ』で一番読まれた記事は……。
■今村聖奈「単勝1.3倍」撃沈で5年ぶり珍記録!? 歴史的高配当に「おいしすぎる」の声
ライター「A」:単勝3番人気以内の上位人気馬で複勝配当が1000円を超えた1戦がありました。
デスク「Y」:断トツ1番人気の今村聖奈騎手が乗った馬が馬券圏外に終わったやつかぁ。珍しいことは珍しいけども、なんかちょっと地味よね。
ライター「A」:そんなこと言わないでくださいよ。
デスク「Y」:だって、2023年締めくくり記事の一発目なわけでしょ? なんかもっとド派手なやつの方がいいって。宇宙からの隕石に付着した遺伝子を元にペガサスが誕生したとか、元メジャーリーガー・イチローが騎手転向表明とか、馬に乗るカッパ発見とかなんかないの?
ライター「A」:そんな某エキサイト新聞みたいな記事はないですよ!
デスク「Y」:年末年始に不足するであろう記事本数を補填するのが第一の目的であるとはいえ、ちょっとヒキが弱いわぁ。ちょっと集計ちょろまかして、もっとデーハーな記事持ってきてよ。
ライター「A」:さらっと内情暴露しつつ、読者をだまくらかすようなことを言うな!
■JRA日経新春杯(G2)D.イーガン「騎乗停止」で強制帰国、ヴェルトライゼンデ満点騎乗も直前に大チョンボ
ライター「A」:新春早々旋風を巻き起こしていたD.イーガン騎手は、斜行が原因で1週間繰り上げ“強制帰国”となってしまいました。
デスク「Y」:イーガン騎手! いたねぇ。最近はなにをしているんだろうねぇ。
ライター「A」:日本とのかかわりはまだあるみたいですよ。今年の11月にはキーファーズが所有する英国2歳馬ソーデュースのデビュー戦に騎乗していました。結果は7着に終わったみたいですけど。
デスク「Y」:いがーーーーん。これは遺憾の意、ならぬイーガンの意を表明せねば、いがーーーーーん。
ライター「A」:ヘッタクソなシャレに逃げるの、やめません。まだ1本目ですよ。
デスク「Y」:そんなこと言ったら、これから先、言うことなくなっちゃうよ。この対談まとめ記事なんて、ダジャレと馬券取れなかったネタしかやってないんだから。
ライター「A」:だから、情けない内情をペラペラしゃべるなっつーの。
デスク「Y」:なんとここで昨年のまとめ記事、しかも2月がランクイン! みなさま、ありがとうございます。多大な支持を得ているからこそ、この対談記事もなんとか続けられています。
ライター「A」:作っている側が言うのもなんですが、読んだ後、ほぼ無というか、虚無感しか得られない記事なんですけど、なぜか人気はあるんですよね。
デスク「Y」:やはり世の中はユーモア、さらにいえば私のダジャレを求めているってことですよね〜〜〜〜。みんな、今日は私のために記事を読んでくれてありがとう! せっかくだからもう1曲プレゼントしちゃうぜ! さっきは童謡『お正月』だったけども、今回は趣向を変えてユーミンのナンバーからいっちゃおう。わん、つー、すりー、ふぉー!! ねえユーミン! わお!!︎ こっちむいて!!
ライター「A」:くりぃむしちゅーの営業のつかみネタをやらないでください。前述の2つにくわえて、人気芸人のネタのパクリでしか構築されていないことがわかりますね……。あと、こんな感じのが9本も続きますが、みなさまなんとかついてきていただけたら幸いです。本当にお願いします。
デスク「Y」:はずかしがらないで〜〜〜、モジモジしないで〜〜〜〜、おねんねね♪
ライター「A」:やかましい!