【大阪杯】惨敗!ノーザンファーム崩壊の危機を救うのはタスティエーラかスタニングローズか、それともアルアインに続く意外な伏兵か
■まさかの結末となった高松宮記念
先週末に行われた春の短距離王決定戦の高松宮記念(G1)は、6番人気マッドクールが坂井瑠星騎手の巧みな手綱さばきに導かれ勝利。またナムラクレアは昨年に続き2着と悔しい結果となった。一方で1番人気ルガル、昨年のスプリンターズS(G1)覇者で川田将雅騎手のママコチャ、C.ルメール騎手への乗り替わりで人気となったトウシンマカオ、武豊騎手で注目されたソーダズリングは見せ場もなく大敗。馬場状態の影響もあったにしても、案外な結果であった。
それにしても驚いたのは高松宮記念における社台グループ生産馬の成績だ。今年はママコチャを筆頭に6頭が出走したが、なんと8着以下の大敗。しかも歴史を紐解くと、ノーザンファームの生産馬が高松宮記念を勝利したのは、なんと2006年のオレハマッテルゼまで遡るというからさらに驚きだ。
12年連続で生産者リーディングに輝き、他を圧倒する実績を誇る社台グループの大将格であるノーザンファームが、この高松宮記念でここまで結果が出ないのはなぜなのか、多くのファンが疑問に思っているに違いない。
しかし今週末に行われる大阪杯(G1)は、逆にノーザンファームが圧倒的に強いレースだ。G1レースに昇格した2017年以降、なんと7戦5勝という成績をあげている。勝利したのはレイパパレ、ポタジェ、ラッキーライラック、アルアイン、スワーヴリチャードなどノーザンファームを代表する名馬たち。高松宮記念と対照的な結果であるだけに、先週の結果を鵜呑みにしてはいけない。
今年のノーザンファームはなんと12頭が大阪杯に登録、3頭の高松宮記念とは雲泥の差だ。しかもG1馬4頭という重厚なメンバーで、2年ぶりの6勝目に挑む。この布陣はそれだけノーザンファームが大阪杯に力を入れているかの表れといえよう。その大将格は昨年の日本ダービー(G1)を制したタスティエーラだが、秋華賞(G1)馬スタニングローズ、皐月賞(G1)馬ジオグリフ、ホープフルS(G1)優勝のキラーアビリティ、さらにエピファニー、ステラヴェローチェ、ハーパー、ハヤヤッコ、ローシャムパークなども侮れない存在。
当然のことながらダービー馬タスティエーラにかかる期待は大きいが、今年の4歳世代はその評判が一向に上がらない。同馬だけでなく皐月賞を勝利したソールオリエンスやベラジオオペラも、前走の内容が今一つ。しかも高松宮記念は1番人気に支持されたルガルを筆頭に5頭の4歳馬が出走したが、なんとすべて7着以下に大敗。さらにフェブラリーS(G1)はオメガギネスなど4頭の4歳馬が出走したが、最先着は大井競馬所属のミックファイアという衝撃の結果。各条件でまったく古馬に立ち打ちできていない現状がある。
つまり今年の大阪杯は12頭が登録したノーザンファームの思惑と勝負馬、そしてタスティエーラやソールオリエンスなど4歳馬の取捨選択が最大のポイントになりそうだ。
そこでノーザンファームを含め社台グループの内部事情を把握し、4歳馬に関するあらゆる情報ルートを構築している「ホースメン会議」に注目。スタッフから大阪杯の最重要情報を聞き出すことができた。
「ノーザンファームは2000m前後のG1レースに力を入れており、この大阪杯は天皇賞・秋(G1)に続いて重要な勝負レースです。しかし過去の優勝馬をみると、必ずしも人気と結果が一致していません。特に強調したいのは2019年のアルアインです。
2019年の大阪杯は、1番人気が有馬記念(G1)を制したノーザンファームの生産馬ブラストワンピース。ノーザンファームの生産馬で有馬記念の優勝馬ですから、人気を集めるのは当然でした。さらに日本ダービー馬マカヒキやマイルCS(G1)を勝ったステルヴィオといったノーザンファームの馬も注目を集めていました。
その中で我々が絶対的な激走情報を入手していたノーザンファームの生産馬アルアインは、なんと9番人気。皐月賞を制し、前年の大阪杯で3着でありながら、ここまで低評価だったのは理由があります。当時ホースメン会議はアルアインと人気のブラストワンピースに関して
『(アルアインの)厩舎は世間に公表していなかったが、金鯱賞(G2)は完全に叩き台。体も緩いし、道悪馬場も向かない。使って臨む大阪杯が状態のピーク。しかも右回りの2000mはベストの条件であり、3着だった昨年より断然状態は上。また人気のブラストワンピースは、マスコミが勝手に盛り上がっているだけ。状態はまったく上がってこない。ここは大敗もあり得る』
という情報を事前に入手。そしてアルアインが内枠を引いたことで勝負度合いがさらに高まり、自信の勝負レースとしてファンに情報を公開しました。
もちろんほとんどの競馬マスコミもファンの皆様も、アルアインとブラストワンピースの内情を事前に察知することができず、結果として9番人気の低評価となっていたのです。
しかし陣営からの情報やデータを分析し、ホースメン会議総監督である能勢俊介を筆頭とした予想陣がアルアインを自信の本命に指名。結果は指定馬が上位を独占し、3連単9万3560円、馬連3680円、3連複1万740円の的中となりました。
大阪杯の時期になると、この結果を覚えているファンの皆様からのお問い合わせも急増します。中でも『今年はアルアイン級の馬はいるのか』というお問い合わせが多いのですが、皆様にはこうお答えしています。
“アルアインどころか、もっと強力な穴馬、そしてあの9万馬券以上の結末が見込まれていますよ”
つまり今年の大阪杯は2019年の再現どころか、2019年以上の的中に手応えを感じているのです」(ホースメン会議スタッフ)
ホースメン会議は2019年の大阪杯における9万馬券だけでなく、昨年も勝利した武豊騎手騎乗のジャックドールを本命に、10番人気3着ダノンザキッドも推奨し、3連単3万1240円の万馬券も的中させている。そして今年は前哨戦の日経新春杯(G2)や京都記念(G2)、タスティエーラが出走した有馬記念も的中を仕留めており、まさに万全の情報収集体制が整っている。
ホースメン会議で総監督を務める能勢俊介氏は、伝説の競馬予想家で知られる大川慶次郎氏の愛弟子であり、ホースメン会議を受け継いだ最強の競馬予想家。これまで競馬専門紙や競馬メディアで活躍し、多くのファンから信頼を得ている。さらに元JRA騎手で皐月賞や菊花賞(G1)を制した東信二氏など、強力なメンバーが日夜関係者と接して情報を収集。この大阪杯に向けて一点の曇りもない状況だ。
「今年の大阪杯に向けて、あらゆる情報とデータから何度もシミュレーションを行いましたが、自信度の面でアルアインを超えるほどの絶対的な本命馬がいます。さらにマスコミが見落とす意外な穴馬も確認済みで、必ず馬券に加えるべき3頭が存在します。
情報的にもかなりハイレベルな内容となっており、ジャックドール、スターズオンアース、ダノンザキッドの決着で3万馬券的中となった昨年以上の手応え、そしてこの春最大級の勝負レースと認定しています。さらにこの情報を多くのファンに届けたいということでも、各関係者と一致しました。
今回、この大阪杯でホースメン会議が自信を持って提供する【大阪杯の厳選3頭】を無料で公開いたします。本物のプロがプライドをかけて勝負する至高の情報を、ぜひその目で確認してください」(ホースメン会議スタッフ)
さまざまなマスコミの報道を見ると、今年の大阪杯は中心馬不在の大混戦であり、多くのファンもどの馬を買えばいいのか決めかねているだろう。だがホースメン会議はそんな世相とはかけ離れ、確信の3頭を選出している。これがどれほどの価値があるか、競馬ファンならわかるだろう。
ここまでフェブラリーS、高松宮記念と波乱が続いているが、この大阪杯で負けを取り返したいのであれば、ホースメン会議が提供する無料情報を利用するのがベストの選択だ。またホースメン会議は、春競馬でさまざまな無料コンテンツをファンに向けて開放するとのこと。馬券に直結するハイレベルな情報も含まれており、これらの情報を活用すれば負けを取り戻すだけでなく、大きく儲けることも可能だろう。春競馬で勝ち組を目指すためにも、ぜひ参考にしてほしい。
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※本稿はPR記事です。