武豊「40連敗中」弱点発覚で100万馬券ゲット!「武豊だから消し」で荒稼ぎする競馬予想AIとは

ドウデュースと挑む宝塚記念の主役・武豊騎手の思わぬ弱点が発覚?

 毎年、この時期に開幕する函館開催はジョッキーにとっての人気スポットだ。

 函館と言えば、日本でも有数の観光スポットで、漁火漁による真イカをはじめとした魚介類など、函館ならではのグルメが盛ん。騎手にとっても1年1度の開催であり、毎年のように参戦している武豊騎手も「この過ごしやすさが好きで、滞在を選択しています」(公式サイトより)と綴っているように避暑地としても人気が高い。

 その一方で、函館はあくまでローカル開催。毎年、多くの若手ジョッキーが集い、近年も佐々木大輔騎手や横山武史騎手が開催リーディングに輝くなど、飛躍の舞台にもなっている。

 そんな激戦区・函館で今年も若手騎手がさっそく大きな輝きを放った。8日の最終12Rでルーキーの高杉吏麒騎手と、2年目の小林美駒騎手が11番人気と10番人気でワンツーを決め馬単が15万円超えの大波乱。三連単に至っては99万3480円と、あわや100万馬券という超高配当が飛び出した。

 それもそのはず。勝ったコパノアントニオは昨年8月のデビュー戦こそ、今回と同じダート1700mで勝利しているが、その後は8戦連続で掲示板(5着以内)にさえ載ることができずの連敗中。2着メジャーデビューも1200mで1着1回3着2回しか目立った成績がなく、とても1700m出走がプラスに働くとは思えない馬だったからだ。

 ところが蓋を開けてみると、好スタートを決めた2頭はすんなり逃げ馬を見る形の好位集団に。最後の直線で逃げ馬が垂れると、人気薄同士のマッチレースに持ち込んだ。最後は2番人気のエクリプスルバンが追い上げたものの3着まで。それより後ろは4馬身以上開いており、まさかの大差決着となった。

 100万馬券となると、まともに予想して当てられるものではなく、全国の競馬ファンの誰もがお手上げだったに違いない。しかし、それはあくまで「人間が予想すれば」という話なのかもしれない。

 実は、この8日の函館最終12Rの三連単99万3480円を鮮やかに的中させたのが『UMAREVO(うまれぼ)』である。それも、わずか24点で的中。このレースだけで198万6960円(1点200円買い)もゲットしたというから驚きだ。

 そんな会心の一撃の大きな要因になったのが、今注目が集まっている「競馬予想AI」だ。

『UMAREVO』は従来の情報ネットワークを保持しながら業界でもいち早くAIを導入し、独自の予想AIの開発に成功。今回の100万馬券的中は、まさにこの予想AIが火を噴いた結果だという。担当者にさっそく話を聞いてみた。

AIアンバサダーのレボちゃんが『UMAREVO』ワールドにご案内?

――(8日、函館12Rの三連単99万3480円)100万馬券的中おめでとうございます! 『UMAREVO』さんの予想AIが凄いと話題になってますよ。

『UMAREVO』広報担当者のSさん(以下、Sさん):ありがとうございます! 社会的に見てもAIは今、凄まじい速度で進化していて、当サイトの予想AIも近年ようやく安定して結果が出せるようになってきました。

――具体的に予想AIの優れたところを教えてもらってもいいですか?

Sさん:競馬ファンの方々の中にも「データ派」って多いじゃないですか。競馬予想をする上でデータは切っても切り離せないものだと思うんですがAIの場合、蓄積できるデータの量が人間の比ではありません。そして何よりも大きいのが、AIはそんなデータの1つ1つを絶対に忘れないということ。つまり、時間が経ってデータの蓄積量が増えていけば増えていくほどAIは無限に進化できるということです。

――無限に進化できるというのは凄いですね。

Sさん:ただ、まだ予想AIに完全にすべてを任せられるという状況には至っていません。もちろん今もあらゆるレースでAIの予想とその検証を行っているのですが、現状ではまだ当サイトが従来持っている関係者との情報ネットワークと併合させた方が、より高い的中結果が出ています。

――なるほど。従来の競馬予想を支えてきた現場情報と、新しい予想AIとのコラボレーションが『UMAREVO』さんの独自性というか、強みになっているわけですね。

Sさん:本当は予想AIに完全委託してもある程度の結果は出るのですが、やはり当サイトをご利用いただいている会員様のことを思うと、少しでも良い的中結果であることが望ましいですし、そこで力を緩めることはやってはいけないと思っています。

――現代の消費者はとてもシビアですし、ユーザーファーストでなければ生き残っていけないと言われていますし、会員の方が羨ましい限りです。それでは『UMAREVO』さんが100万馬券を的中させた8日の函館12Rについてお聞きしたいのですが、勝ったコパノアントニオは8戦連続で6着以下と、普通は買えない馬だったと思います。

Sさん:当サイトが着目したのは、まず鞍上がルーキー高杉騎手という点でした。

――彼は乗れてますよね。穴を開けることも多いですし、早くも「今年の新人では1番」という話も聞きます。

Sさん:おっしゃる通りですね。ただ、その上で着目していただきたいのが、高杉騎手の傾向です。高杉騎手はこのレースまでに17回馬券に絡んでいますが、その内9回が6番人気以下という穴ジョッキーぶり。実はその8回がダートのレースなんですよ。

――おおっ、それは知りませんでした。ということは、この函館12Rはダート1700mだったので「穴馬でも買い」ということになりますね。

Sさん:特に「6番人気以下、ダート1700m以上」という条件は、3着以内率が24%という絶好の狙い目。コパノアントニオは11番人気でしたが、AIは高杉騎手を非常に高く評価していました。

――まさにデータ重視というか「これぞ予想AI」という感じですね。確かに6番人気以下の馬が4回に1回馬券になってくれるなら、十分勝負になると思います。

Sさん:コパノアントニオについては、現場の関係者からも「立て直して気配上昇」「3連敗の芝は度外視でOK」「デビュー戦が強かった。ダート1700mがベスト。負けた1戦(ネモフィラ賞)は勝ち馬が後の重賞馬で、2着も現オープン馬。出遅れて3着から0.3秒差の7着、まともなら勝ち負け」といった情報が入っていました。

――とても11番人気の馬の話とは思えませんね。これだけ揃って単勝54.1倍もつくなら、私も買いたかったです(笑)。2着だったメジャーデビューはどうでしたか? これまで1200mにしか良績がなく、父のガルボはマイル以下で活躍した馬。とてもダート1700mで買える馬には見えませんでした。

Sさん:わかります。ガルボの活躍を覚えているファンにとっては、やはりスピードタイプという印象がありますよね。でも、そういった先入観に縛られないのもAIの強み。昨年の天皇賞・春(G1)にはエンドロールというガルボ産駒が出走しています。

――3200mの最高峰の舞台にガルボの産駒が出走するなんて……それも7着と、まずまず好走してるじゃないですか。

Sさん:実はガルボ産駒の稼ぎ頭のガルボマンボも、地方ながらダート2400mで勝利経験がある馬。見落とされがちですが、ガルボの父は菊花賞(G1)や天皇賞・春を勝ったマンハッタンカフェで、賞金2番手がエンドロールと距離をこなす産駒は少なくありません。

――マンハッタンカフェの隔世遺伝というわけですか。ということは、メジャーデビューの距離延長は……。

Sさん:情報関係者の間では、以前から「ダートで距離を延長してきた時が狙い目」との報告がありました。陣営も「背中の感じから、もっとやれる馬」と1勝クラスなら十分突破できるほどの手応えを感じている期待馬。この馬もコパノアントニオと同等の評価をしていました。

――確かに、『UMAREVO』さんの公式サイトの的中実績には「買い目」も記載されていますが、三連単フォーメーションの1着の欄に11番人気のコパノアントニオの11番と、10番人気のメジャーデビューの13番が記載されてますね。あとは4番人気のヤマニンクイッカーの6番ですか……。逆に武豊騎手の1番人気ラーンザロープスは、2、3着の欄にも記載されていませんね。この馬は今回が初ダートでしたが、やはり適性がないと見込んでの判断ですか?

わずか24点で100万馬券ゲット!『UMAREVO』公式サイトより

Sさん:レース後に武豊騎手も「芝の方がいいかもしれない」とコメントされていましたが……今回はそれ以上に、その武豊騎手がネックになりました。

――百戦錬磨の競馬界のレジェンドに弱点なんてあるんですか?

Sさん:正直、私もそう思っていたのですが、武豊騎手が今回のような「良馬場の函館ダート1700m」で前回勝ったのって、いつだと思いますか?

――武豊騎手は毎年、この時期は函館で乗ってますし、それこそ前週……は、安田記念(G1)で東京にいましたね。じゃあ、去年ですか?

Sさん:実は2019年の7月6日が最後なんです。

――5年前じゃないですか!?

Sさん:はい。武豊騎手は「良馬場の函館ダート1700m」でこのレースまでに38連敗。現在(10日現在)40連敗中で、去年は馬券にさえ絡んでいません。逆に良馬場以外なら、武豊騎手らしい優秀な成績なので偶然だとは思うのですが、純粋にAIは近いデータを重視するので鞍上・武豊をマイナスだと判断したようです。

――そういった先入観を持たないのもAIの強みなのですね。ありがとうございました。とても参考になりましたし、俄然AI予想に興味が湧いてきました!

 時には武豊騎手を理由にバッサリと切り、逆にルーキーだろうが、あまり実績のない種牡馬でもデータに合致すれば本命視する――。

 我々競馬ファンにはなかなかできないことかもしれないが、他人と同じ価値観で、同じように勝負しているようでは勝てない仕組みになっているのが競馬だ。

 SさんはAIの強みとして蓄積したデータを忘れないことを挙げていたが、本当の強みは先入観に捕らわれた人間にはできないAI独自の予想にあるのかもしれない。

 何故なら今回の100万馬券を含め、大多数の超万馬券の的中のカギは「人間の想像できる範囲の遥か外」にあるからだ。

 競馬予想でAIが活躍するシーンは今後どんどん増えていくことは想像に難しくないが、そんな中ですでに独自の予想AIの開発に成功し、結果も残している『UMAREVO』のアドバンテージは極めて大きい。今はまだ一部の熱狂的なファンがいるサイトだが、時代の先駆者として、これからますます注目を集めていくことになるだろう。

競馬で「大勝ち」まで徹底サポートが魅力!

 そんな『UMAREVO』だが、幸運にも現在会員募集を行っており、登録費や年会費などの諸経費は「すべて無料」とのこと。

 LINEを使える人ならQRコードを読み込むだけで簡単に会員登録できるという。96%を誇る顧客満足度だけでなく、入会した「全会員300万円ゲット」までの徹底サポートを謳っているのだから、入会の競争率は高くて当然だろう。

 今週の宝塚記念(G1)で春競馬が終わり、毎年荒れに荒れる夏競馬がやってくる。繰り返しいになるが、大万馬券は誰にも予想できないからこそ大万馬券なのだ。

 ならば「誰にも予想できないような予想」で数々の結果を残している『UMAREVO』のAI予想と共に競馬を満喫できれば、夏のビッグボーナスも夢ではないはずだ。

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※本稿はPR記事です。

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