【関屋記念】夏のマイル王を目指すトゥードジボンは買いか消しか?鍵を握る “○○戦法”とは?

万馬券続出!夏の名物マイル重賞関屋記念は今年も波乱必至!

■92年ぶりの快挙!

 嬉しいニュースが飛び込んできた。フランスで行われている「パリ2024オリンピック」にて、日本の総合馬術団体チームが銅メダルを獲得。日本が馬術競技でメダルを獲得したのは、実に92年ぶりという快挙。悲願のメダル獲得に日本中が沸いた。

 夏の祭典も終盤となるが、国内でも日本中央競馬会(JRA)で夏の風物重賞である関屋記念(G3)が行われる。

 関屋記念はサマーマイルシリーズの第3戦であり、今年で59回目を迎える伝統の一戦。左回りの1600mは安田記念(G1)やヴィクトリアマイル(G1)をイメージさせ、秋のマイル路線を目指す3歳馬や夏の上がり馬、そして古馬の強豪が揃うことでも知られる。

 過去の優勝馬にはウインカーネリアン、プリモシーン、カンパニーといった実力馬がいるが、3連単が始まった2005年以降すべて万馬券決着という傾向からも、波乱必至の難解なレースだ。

 今年の出走予定馬はNHKマイルC(G1)3着馬ロジリオン、昨年3着のラインベック、米子S(L)優勝のトゥードジボン、他にもパラレルヴィジョン、プレサージュリフト、ディスペランツァ、ジュンブロッサム、サクラトゥジュールと興味深いメンバー構成。

 中でもサマーマイルシリーズ初戦の米子Sを制し、夏のマイル王を目指すトゥードジボンに注目したい。

 現在サマーマイルシリーズのポイントランキングで2位に付けている。1位アルナシームが最終戦の京成杯オータムH(G3)に出走するか不透明なだけに、ここで勝利すれば夏のマイル王にリーチをかけるわけで、陣営の意気込みも高い一戦となろう。

夏のマイル王を目指す四位洋文厩舎のトゥードジボン

 同馬は前走の米子Sを逃げて勝利しており、ここも展開が鍵になるのは間違いない。そして過去に関屋記念を逃げ切った馬で思い出されるのが、個性的な逃げ馬としてファンも多かったマルターズアポジーだ。思い切った大逃げが持ち味の同馬だが、重賞3勝はすべて逃げ切りでしかも人気薄。デビューから31戦連続で逃げという稀代の逃げ馬であった。

 関屋記念を勝利したのは7番人気であったが、1000m通過が57秒9という、平坦の新潟コースからすればスローに近い平均ペース。だがこの絶妙なペース配分が他馬を惑わせ、最後まで先頭を譲らず逃げ切ることに繋がった。

 新潟の外回りコースは最後の直線が658.7mとJRAの全コースでもっとも長い。ゆえに逃げ馬は途中でバテると思いがちだが、それを逆手に取った武士沢友治騎手の見事な戦法だったといえる。おそらくこの流れより速くても遅くても勝てなかったのではなかろうか。つまりトゥードジボンもそんな逃げを打つことができれば、初重賞制覇も決して不可能ではないだろう。

 しかし、特に逃げ馬の陣営は他馬に作戦が漏れるのを防ぐため、本音を競馬マスコミに話さない傾向がある。トゥードジボンが勝利した前走の米子Sでも、陣営は逃げに拘るようなコメントをしていなかった。

 だが関西馬情報のスペシャリスト集団である「チェックメイト」は、関西馬トゥードジボンの勝負駆け情報を事前に把握し、同馬を本命に指名、見事3連単7万1150円の万馬券を的中させている。しかも同じサマーマイルシリーズ第2戦の中京記念(G3)でも的中馬券を仕留めており、関屋記念に関連する主要レースで連続的中を達成しているのだ。

 つまりチェックメイトが持つ関西馬情報であれば、トゥードジボンの取捨選択を正確にジャッジでき、この関屋記念でも的中を手にできるだろう。そんなチェックメイトの意気込みを聞くことができたので、ここで紹介したい。

「関西馬トゥードジボンの陣営は、早くからサマーマイルシリーズの王者を狙っており、初戦の米子Sは必勝態勢でした。しかも絶好の内枠を引いたことにより、単騎逃げが叶うメンバー構成。それでも他馬からのマークを避けるため、陣営のコメントは控えめだったのです。

 結果は狙い通りの逃げ切りで、すべてが陣営の狙い通り。そして我々にとっても情報通りの結果となり、7万馬券的中を会員の皆様にお届けすることができました。

 この関屋記念もかなり期待できる一戦となりました。昨年は勝負の関西馬ディヴィーナを本命に指名、そして6番人気3着ラインベックの激走も事前に掴み、3連単3万6190円の万馬券を的中。このレースに勝負をかける関西馬に関して、その勝負度合いは完璧に把握できているといっても過言ではありません。

 今年は米子Sで1~2着だったトゥードジボンとディオ、そしてディスペランツァやラインベック、ジュンブロッサムらの関西馬に加え、関東からもロジリオン、サクラトゥジュール、パラレルヴィジョンなどが出走を予定。一見実力伯仲に見えますが、狙いは間違いなく関西馬です。ある関西馬の陣営からは

『ここは絶好の条件。馬も完成してきたので、何としても勝ちたい。関東馬には負けられないね』

 といった話や

『サマーマイルシリーズより、唯一の新潟マイル重賞のここを全力で取りにきた。馬も走れる態勢にあるし、抜けて強い馬も不在ならばチャンスは十分にあると思っているよ』

 といったコメントが届いており、秋に向けて叩きといった意味合いが強い某関東馬とは意気込みが違います。

 そして当然のことながら、同じ関西馬でも、ここで買うべき関西馬と買わなくてもいい関西馬がおり、その正確な取捨選択が、より効率よく無駄なく馬券を的中させることに繋がることは言うまでもありません。

 もちろんチェックメイトは全出走馬の内部情報を把握しており、どの馬で勝負すればいいのかハッキリと断言できます。

 そして今年の関屋記念は例年以上に配当妙味が高く、来週に行われる札幌記念(G2)に向けて、馬券資金を稼ぎたいファンにとって最適なレースといえるでしょう。

 そこで夏競馬を盛り上げる特別企画として、『関屋記念で本当に買うべき関西馬』を無料公開します。さらに人気薄でも注目の穴馬、関東馬の“イル”“イラナイ”話など、馬券検討に役立つ情報を公開しますので、ぜひご利用いただければと思います」(チェックメイト担当者)

 関屋記念は毎年万馬券が飛び出す波乱必至の難解なレースだ。過去5年でも2022年の12番人気シュリなど、5頭の人気薄関西馬が馬券に絡んでいる。やはり関屋記念を的中させるためには正確な関西馬の情報が必須だ。

葵Sの3連単36万2410円にはすべてのファンが度肝を抜かされた!

 チェックメイトは関西の競馬関係者が多数所属し、栗東トレーニングセンターの目と鼻の先に拠点がある関西馬情報のスペシャリスト集団。ダノンデサイルが勝利した日本ダービー(G1)の万馬券、葵S(G3)の3連単36万2410円など、ファンの想像を超える万馬券を数多く的中させてきた。夏に入ってもその勢いは止まらず、7月28日には新潟11Rで3連単28万5380円と3連複7万9830円のダブル万馬券など、20本以上の万馬券を的中させている。

 その情報力と実力に裏付けされた関屋記念で『本当に買うべき関西馬』を無料で公開するのだから、まさにファン垂涎の情報といえるだろう。忘れずにこの無料情報を入手し、週末の関屋記念は猛暑を吹き飛ばす的中を手にしよう。

CLICK→無料公開!【関屋記念「本当に買うべき関西馬!」】チェックメイト

※本稿はPR記事です。

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